
石鎚神社
日本七霊山の一つであり西日本最高峰(1982m)の石鎚山を神体山とする。山頂の頂上社、中腹の成就社と土小屋遙拝殿、そしてJRや国道に近い本社の4社を総称して、石鎚神社という。頂上社は5月1日から11月3日、土小屋遥拝殿は4月1日から11月下旬まで。毎年7月1日から7月10日に催される「御山開き大祭」での登拝者は、全国各地より数万人を数える。
- 「石鎚山駅」から徒歩13分
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日本七霊山の一つであり西日本最高峰(1982m)の石鎚山を神体山とする。山頂の頂上社、中腹の成就社と土小屋遙拝殿、そしてJRや国道に近い本社の4社を総称して、石鎚神社という。頂上社は5月1日から11月3日、土小屋遥拝殿は4月1日から11月下旬まで。毎年7月1日から7月10日に催される「御山開き大祭」での登拝者は、全国各地より数万人を数える。
駐車場から境内に至る山道の途中にある、横峰寺の鎮守神。豊作、商売繁盛、延命息災、家運隆昌などの願いを叶えてくれるという。有料林道通行料1850円、冬期間12月29日~2月末日は通行止め。
四国最高峰・石鎚山系に立つ。役行者が星が森に現れた蔵王権現の姿を刻み、小堂に安置したのが始まり。シャクナゲの名所。有料林道通行料1850円、冬期12月29日~2月末日は通行止め。※石づち山の「づち」の字は、金+夫。
石鎚山の開祖が登頂に成功し、この地で石鎚山を拝したことから成就と呼ばれ、諸願成就の宮として全国から信仰を集めている。
4月下旬~5月上旬にかけて、境内には愛媛県指定の天然記念物、樹齢約400年というフジの花が咲き誇り、観音堂のフジとよばれ親しまれている。
二ノ鎖から弥山までは、厳しい難所が続く。弥山から見る天空に乗り出す船首のような最高地点天狗岳の眺めは絶景だ。この天狗岳頂上を目指す道は、狭い岩場が続く険路なので、眺めるだけで満足しよう。
養老年間(717~24)に空鉢[くうはち]上人が草庵を結んだのに始まり、桓武[かんむ]天皇の時代には勅願寺となった東予随一の名刹。本堂は文中4・永和元年(1375)の建立で、正面5間、側面6間の単層銅板葺。石垣の上に客殿、三重塔と並び大寺院の風格を漂わす。本堂、銅鐘、宝篋印塔[ほうきょういんとう]は重要文化財。
桓武[かんむ]天皇の勅願によって建立された、四国霊場第64番札所。神仏分離政策までは霊峰石鎚山の別当寺だった。境内は広く、大師堂・護摩堂・薬師堂・本堂が点在。現在は真言宗石づち派(づちの字は金+夫)の総本山として、修験道の根本道場として数多くの参拝者が訪れる。
弘法大師が光り輝く檜を発見、即座に一刀三礼して毘沙聞天を刻み、寺を創建したという。八十八ヵ所で唯一、毘沙聞天を本尊とする。境内にある成就石の穴に杖を通すと願い事が叶うという。八角堂には七福神のうち六神が祀られている。
聖徳太子の命により創建、国指定史跡で愛媛県内最古。また、大阪、四天王寺式七堂伽藍の古瓦が一式もある。4月中旬~4月下旬に咲く原種のピンク一色のボタンが見事で、千本ボタンの寺として有名。ボタンの開花期間は18時30分頃からライトアップが実施される。
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