
本牧神社
家内安全・商売繁盛・厄除け祈願のやしろとして親しまれてきた神社で、横浜最大の権現造の神殿がある。夏の例大祭には、永禄9年(1566)から受け継がれてきた厄払いのお馬流しが盛大に行われる。境内の「お馬流し展示館」(拝観無料)では、お馬流しの歴史や意味を学ぶことができる。
- 「山手駅」から徒歩22分
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家内安全・商売繁盛・厄除け祈願のやしろとして親しまれてきた神社で、横浜最大の権現造の神殿がある。夏の例大祭には、永禄9年(1566)から受け継がれてきた厄払いのお馬流しが盛大に行われる。境内の「お馬流し展示館」(拝観無料)では、お馬流しの歴史や意味を学ぶことができる。
真言宗高野山派の寺。貞応元年(1222)に北条政子[ほうじょうまさこ]の発願により照清法師によって創建されたと伝えられる。女人と子供の守護仏となるよう、自刻の尼将軍坐像を御影堂に安置し、「一切の災厄を免れ、願望成就し、利益限りなし」と参詣者に説き「厄除けの尼将軍」ともいわれた。境内には尼将軍化粧の井戸と伝えられる井戸が残っている。
長い歴史を持つ横浜市内最古の神社。創建は西暦652年で、一対の狛ネズミがあることで有名。狛ネズミは台座部分が回転して願掛けができるようになっており、女性はメスの狛ネズミ、男性はオスの狛ネズミを内側に回転させながらお願い事をするとよいといわれている。
東海道沿いにある静かな古刹。徳川家康の侍女、お万の方が小石川伝通院白誉[びゃくよ]上人を請じて開山した。「清源院」はお万の方の法号。お万の方を火葬した寺でもあり、その跡もある。本尊は歯吹阿弥陀如来で、7月18日に開帳される。
奈良時代に聖武天皇の御願所として開基されたとされる常楽寺。平安時代作と伝わる本尊木造聖観世音菩薩立像をはじめ、木造釈迦如来坐像、木造十二神将立像は川崎市重要歴史記念物に指定。江戸時代の元禄期建立の本堂が昭和43年(1968)に解体修理された折、その襖などに漫画の絵を描いたことから「まんが寺」と呼ばれるようになった。現在は先々代住職と親交のあった漫画家の作品を集め公開。境内には、神奈川県の天然記念物に指定されているスダジイやシラカシなどの常緑樹が生い茂り、まんが筆塚も立つ。
寛徳元年(1044)に本堂が再興されたことや、境内から天平瓦が発掘されたことから平安時代、またはそれ以前の創建と推定されている。地元で「観音さま」と呼ばれ、本堂に安置されている木造十一面観音は、本堂再興と同じ平安中期の作と考えられており、寺には行基[ぎょうき]の作と伝わっている。本堂正面の「感応」の扁額は空海[くうかい]の書、内部の「観世音」の額は小野道風[おののみちかぜ]の書といわれている。
大正から昭和にかけて活躍し、直木賞で知られる大衆作家・直木三十五の墓がある。最晩年、富岡の浜辺に移り住み、昭和9年(1934)に没するまでこの地で暮らした。境内には、古くから疱瘡の守り神として信仰を集めていた芋観音堂があり、3月上旬には御開帳法要が盛大に行われる。また近年では、横浜金澤七福神が始まり、当山には布袋尊が祀られている。
文治5年(1189)源頼朝と文覚上人が建立し、明応年間(1492~1501)に現在地に移築されたと伝わる古刹。ぼけ封じ観音で知られている。境内にはわら葺屋根の鐘楼が立ち、四季折々の草花も楽しめる。地蔵堂には室町時代の地蔵菩薩座像を安置。横浜金沢七福神の一つで、大黒を祀る。
「お諏訪さま」で親しまれる綱島周辺の鎮守社。天正年間(1573-1592)以降にこの地を領有していた近藤五郎右衛門正次を首領とする甲州武田の家臣が、慶長10年(1605)頃に信濃国諏訪明神を勧請して創建した。毎年8月の最終の土・日曜に行われる例大祭は、横浜市内では最大級の規模を誇り、各町内から神輿が集結する綱島の一大祭典だ。近隣からも応援の多くの担ぎ手が駆けつけ、綱島は祭り一色になる。
文治3年(1187)、武蔵国桝杉城主・稲毛三郎重成の創建といわれる古社。神社名は、主祭神の日本武尊[やまとたけるのみこと]が亡くなられた際、白鳥になって飛び立ったという故事と、神域の真下を流れる恩田川に入水した弟橘比売命[おとたちばなひめのみこと]の故事から名付けられたもの。「白鳥」が転じて「神鳥」と書くようになり、さらに「シトド」「シトトリ」と読むようになったという。小高い丘に位置する境内には、本殿・拝殿のほか、仙元社と呼ばれる富士塚や神楽殿などがあり、5月の「一心泣き相撲」でも知られている。
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