
常照寺
明治元年(1868)創建、「鬼子母神さま」として知られる日蓮宗の寺。この寺の守護神・鬼子母神は、8代将軍徳川吉宗のころ大奥に祭られていた。そのため葵の紋が寺紋となっている。本堂には鬼子母神立像が安置。毎月8のつく日に縁日があり、子供の虫封じや夜泣き止めの祈祷をはじめ、安産祈願・厄除けなどの祈祷も行っている。
- 「南太田駅」から徒歩3分/「吉野町駅」から徒歩10分
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明治元年(1868)創建、「鬼子母神さま」として知られる日蓮宗の寺。この寺の守護神・鬼子母神は、8代将軍徳川吉宗のころ大奥に祭られていた。そのため葵の紋が寺紋となっている。本堂には鬼子母神立像が安置。毎月8のつく日に縁日があり、子供の虫封じや夜泣き止めの祈祷をはじめ、安産祈願・厄除けなどの祈祷も行っている。
東海道沿いにある静かな古刹。徳川家康の侍女、お万の方が小石川伝通院白誉[びゃくよ]上人を請じて開山した。「清源院」はお万の方の法号。お万の方を火葬した寺でもあり、その跡もある。本尊は歯吹阿弥陀如来で、7月18日に開帳される。
大正から昭和にかけて活躍し、直木賞で知られる大衆作家・直木三十五の墓がある。最晩年、富岡の浜辺に移り住み、昭和9年(1934)に没するまでこの地で暮らした。境内には、古くから疱瘡の守り神として信仰を集めていた芋観音堂があり、3月上旬には御開帳法要が盛大に行われる。また近年では、横浜金澤七福神が始まり、当山には布袋尊が祀られている。
家内安全・商売繁盛・厄除け祈願のやしろとして親しまれてきた神社で、横浜最大の権現造の神殿がある。夏の例大祭には、永禄9年(1566)から受け継がれてきた厄払いのお馬流しが盛大に行われる。境内の「お馬流し展示館」(拝観無料)では、お馬流しの歴史や意味を学ぶことができる。
定泉寺の境内にある洞窟。総延長約1kmの洞内の壁面や天井に、本尊の一願弘法大師[いちがんこうぼうだいし]や両界曼荼羅諸尊[りょうかいまんだらしょそん]、十八羅漢など数百体の仏像が刻まれている。ローソクを手に、行者道と記された洞内を一巡することができるが、淡い光に浮かび上がるノミ跡や仏像が、特異な世界を作っている。
長い歴史を持つ横浜市内最古の神社。創建は西暦652年で、一対の狛ネズミがあることで有名。狛ネズミは台座部分が回転して願掛けができるようになっており、女性はメスの狛ネズミ、男性はオスの狛ネズミを内側に回転させながらお願い事をするとよいといわれている。
平潟湾に突き出した小さな神社。源頼朝の妻・北条政子が琵琶湖の竹生島[ちくぶじま]弁財天を勧請したといわれ、江戸時代にはご神体が立像だったことと、政子の出世にあやかって立身出世の神様として信仰を集めた。境内の入口には、この石の前で物を拾うと福を授かるといわれる福石がある。また、横浜金沢七福神の一つで弁財天を祀っている。
曹洞宗の大本山。元亨元年(1321)瑩山禅師により能登国(現石川)に開創。元亨2年(1322)曹洞宗紫衣出世の道場に認められ、1万3000余りの法系寺院を擁し能登において570年の歩みを進めるが明治31年(1898)大伽藍のほとんどを焼失したことを機に現在の地に寺基を移し、旧寺は總持寺祖院となる。重層の三門をくぐると、約15万坪の敷地には、高さ36m、千畳敷きの大祖堂の他総欅造りの佛殿をはじめ国の登録文化財が多数、境内基地は石原裕次郎さんの墓など各界の著名人が眠る。
文治3年(1187)、武蔵国桝杉城主・稲毛三郎重成の創建といわれる古社。神社名は、主祭神の日本武尊[やまとたけるのみこと]が亡くなられた際、白鳥になって飛び立ったという故事と、神域の真下を流れる恩田川に入水した弟橘比売命[おとたちばなひめのみこと]の故事から名付けられたもの。「白鳥」が転じて「神鳥」と書くようになり、さらに「シトド」「シトトリ」と読むようになったという。小高い丘に位置する境内には、本殿・拝殿のほか、仙元社と呼ばれる富士塚や神楽殿などがあり、5月の「一心泣き相撲」でも知られている。
「お諏訪さま」で親しまれる綱島周辺の鎮守社。天正年間(1573-1592)以降にこの地を領有していた近藤五郎右衛門正次を首領とする甲州武田の家臣が、慶長10年(1605)頃に信濃国諏訪明神を勧請して創建した。毎年8月の最終の土・日曜に行われる例大祭は、横浜市内では最大級の規模を誇り、各町内から神輿が集結する綱島の一大祭典だ。近隣からも応援の多くの担ぎ手が駆けつけ、綱島は祭り一色になる。
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