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現在の本堂は慶長6年(1601)に再建された
光明皇后が、父藤原不比等[ふひと]の邸宅跡に建てた総国分尼寺で、法華滅罪之寺[ほっけめつざいのてら]と称した。平安遷都後は衰退したが、慶長6年(1601)に豊臣秀頼、淀殿により現在の本堂(重要文化財)、鐘楼(重要文化財)、南門(重要文化財)が再建された。本尊の木造十一面観音立像(国宝)は光明皇后がモデルといわれるが、特別開扉時以外は御分身(模刻像)を拝する。本坊の庭園は名園として名高い。
光明皇后が、父藤原不比等[ふひと]の邸宅跡に建てた総国分尼寺で、法華滅罪之寺[ほっけめつざいのてら]と称した。平安遷都後は衰退したが、慶長6年(1601)に豊臣秀頼、淀殿により現在の本堂(重要文化財)、鐘楼(重要文化財)、南門(重要文化財)が再建された。本尊の木造十一面観音立像(国宝)は光明皇后がモデルといわれるが、特別開扉時以外は御分身(模刻像)を拝する。本坊の庭園は名園として名高い。
営業時間 |
8時30分~16時30分(閉門)
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定休日 |
無休
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料金 |
本堂拝観700円(特別開扉時は別料金)、他に本堂・庭園共通券有
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住所 |
奈良県奈良市法華寺町882
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交通アクセス |
第二阪奈道路宝来ICから国道24号経由20分
近鉄近鉄奈良駅2番出口→奈良交通バス西大寺方面行きで12分、バス停:法華寺下車、徒歩3分
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電話番号 |
0742332261
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/13
2025年06月18日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
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気温 |
25°C |
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28°C |
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35°C |
31°C |
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降水量 |
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風向き |
東 |
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西 |
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南南西 |
好アクセス、全天候型会場でのマルシェ
期間2025年12月13日(土)~12月14日(日)
会場奈良県コンベンションセンター 天平広場
平城宮跡の素晴らしい自然の魅力を伝える
期間2025年5月8日(木)~6月30日(月)
会場平城宮跡歴史公園 平城宮いざない館
ボタニカルアートの手法でハスを描く
期間2025年6月29日(日)
会場平城宮跡歴史公園 平城宮いざない館
日本最古の寺・飛鳥寺が、平城遷都に伴い奈良に移されたのが元興寺。南都七大寺の一つとして隆盛したが、都が京都に移ると徐々に衰退。室町時代には火災で伽藍の大半を焼失した。現在残る寺は僧坊の遺構(史跡)。極楽堂・禅室(ともに国宝)は、天平時代の僧房の平面を伝える貴重な遺構だ。屋根瓦の一部は古代の丸瓦・平瓦を使用(行基葺き)。飛鳥から運ばれた建築部材も含まれる。法輪館(収蔵庫)では天平時代の五重小塔(国宝)や聖徳太子立像、智光曼荼羅、阿弥陀如来坐像、弘法大師坐像(以上重要文化財)、中世庶民信仰資料(重要有形民俗文化財)を展示。この寺の歴史と信仰がうかがえる。
當麻曼荼羅で知られる中将姫ゆかりの寺で、藤原豊成・中将姫父子の墓がある。観音堂の子安観音像は乳児を抱き上げた珍しい姿をしており、我が国最古の子安観音といわれる。
奈良町の伝統的な町家を再現した建物。隣家との距離を十分に確保できない住宅密集地で採光や通気を確保するための坪庭や、限られたスペースを有効活用するため階段と収納が一緒になった箱階段など、生活の知恵が至る所に見られる。
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