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海に向かって台形の張り出し窓が連なる個性的な外観が特徴的なチューダー風の館
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ローマ神話五穀豊穣の神サターンの名にちなみ、「願い事が実り叶う椅子」と伝えられている「サターンの椅子
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ロダンの彫刻「鼻曲がりの男」
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ピカソら現在のキュビズム(立体主義)に多大な影響を与えたと言われている東アフリカ・マコンデ彫刻の数々
15世紀のイギリスのチューダー王朝時代の様式を模した外観が特徴的な異人館。静謐な館内には、彫刻の三大巨匠であるロダン、ブールデル、ベルナールの傑作、さらに希少なルノアール晩年のブロンズ像が展示。ほかにも、ピカソに影響を与えたアフリカのマコンデ彫刻、タイやガンダーラの仏教美術や、デューラー、ホガースらのエッチングなど版画コレクションも多彩。また、願い事が叶うといわれる「サターンの椅子」はパワースポットとして有名で全国から多くの人が訪れる。