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日本の快水浴場百選の一つ、根獅子の浜
切支丹弾圧の場となった砂浜は、今では多くの海水浴客で賑わう海岸となり、日本の快水浴場百選にも選ばれている。白い砂浜が約1km続き、遠浅で、美しいコバルトブルーの海は、まさに平戸を代表する海水浴場だ。
切支丹弾圧の場となった砂浜は、今では多くの海水浴客で賑わう海岸となり、日本の快水浴場百選にも選ばれている。白い砂浜が約1km続き、遠浅で、美しいコバルトブルーの海は、まさに平戸を代表する海水浴場だ。
営業時間 |
9~17時(監視・救護所)
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定休日 |
遊泳期間7月中旬~8月下旬(予定)。期間中無休
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料金 |
散策自由
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住所 |
長崎県平戸市大石脇町
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交通アクセス |
西九州道佐々ICから国道204・383号経由42km1時間
JR佐世保駅から徒歩2分の佐世保バスセンター→西肥バス平戸桟橋行きで1時間25分、終点下車、同バス紐差・志々伎・宮の浦行きに乗り換え35分、バス停:紐差下車、車5分
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駐車場 |
800円
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電話番号 |
0950229140
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/20
2025年06月20日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
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曇 |
気温 |
23°C |
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27°C |
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降水量 |
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風向き |
南 |
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南南東 |
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平戸島の東部、宝亀湾を見下ろす高台に立つ。明治18年(1885)、京崎地区に仮教会が設けられ、明治31年(1898)にマタラ神父の指導の下、現在の宝亀教会が建立された。多くの建築的特徴をもつ聖堂で、基礎は石造りだが会堂部は木造切妻造りで、建物正面部分のみレンガ造りだ。屋根は単層切妻の瓦葺、会堂部側面には円型ハメ殺し窓の下に、出入りできる両開き窓を5面設けている。内部は三廊式で、天井は主廊、側廊ともにリブ・ヴォールト天井(コウモリ天井)の板張り。平戸を代表する美しい教会で長崎県指定有形文化財。見学の際はマナーを守り、入口の注意事項を一読、脱帽して静かに見学すること。カメラ撮影、飲食、喫煙は禁止。
先端に長瀬灯台が立つ、生月島の南岸にある断崖。灯台の位置は北緯33度、東経129度で、平成4年(1992)3月30日に初点灯した比較的新しい灯台だ。近くには、はなぐり洞門や長瀬八洞とよばれる玄海の荒波が造りだした玄武岩の洞窟が多数並んでいる。近くの農免農道(サンセットウェイ)では水平線を眺めながらのドライブが楽しめる。
平戸市街地西側の丘の上に立つ教会。市街地からは尖鋭な屋根と十字架が望まれ、教会へ至る坂の途中の光明寺、瑞雲寺などの寺院と重なって見える風景は「寺院と教会の見える風景」として平戸を代表する景観のひとつとなっている。大正2年(1913)に「カトリック平戸教会」として建てられたのが始まりで、昭和6(1931)に現在地に移転、建設された。薄緑色の鉄筋コンクリート造りのゴシック様式の教会堂で、左側にのみ八角塔があるアシンメトリーな造りが印象的。敷地内にはザビエル記念像が立ち、フランスのルルドの泉を模した「ルルド」が造られている。入口の教会マナーを一読の上、祈りの気持ちをもって見学を。
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