
道の駅生月大橋 観光売店
生月ならでは特産品が揃う。あご(飛魚)だし600円、あごかまぼこ160円など水産加工品も充実。地元製菓店のお菓子、丸ボーロ6コ入600円、あごクッキー1袋340円。地元婦人部開発のくじらジャーキー530円、くじらみそ(皮・赤身)530円。
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生月ならでは特産品が揃う。あご(飛魚)だし600円、あごかまぼこ160円など水産加工品も充実。地元製菓店のお菓子、丸ボーロ6コ入600円、あごクッキー1袋340円。地元婦人部開発のくじらジャーキー530円、くじらみそ(皮・赤身)530円。
昆虫館と野外の畑、水辺、林、草はらの4つの観察ゾーンからなり、4万1000平方mの広さをもつ自然園。解説員が常時案内している。
生月大橋から見える舘浦[たちうら]の小高い丘にそびえる大魚籃観音。ブロンズ像では日本屈指の大きさを誇る。高さは18m・重さ150トンで、昭和55年(1980)に漁業の安全と海難者の供養のため建立された。額に光る真珠は直径2.5cmと立派だ。台座内部には10分の1の大きさの生月大魚籃観音をはじめ木彫りの観音像など70体が祭られている。
平戸ザビエル記念教会と、光明寺、瑞雲寺が交差して見える平戸を代表する風景。日本と西洋の文化を感じさせる景観の1つで、絶好の撮影スポット。
平戸島の東部、宝亀湾を見下ろす高台に立つ。明治18年(1885)、京崎地区に仮教会が設けられ、明治31年(1898)にマタラ神父の指導の下、現在の宝亀教会が建立された。多くの建築的特徴をもつ聖堂で、基礎は石造りだが会堂部は木造切妻造りで、建物正面部分のみレンガ造りだ。屋根は単層切妻の瓦葺、会堂部側面には円型ハメ殺し窓の下に、出入りできる両開き窓を5面設けている。内部は三廊式で、天井は主廊、側廊ともにリブ・ヴォールト天井(コウモリ天井)の板張り。平戸を代表する美しい教会で長崎県指定有形文化財。見学の際はマナーを守り、入口の注意事項を一読、脱帽して静かに見学すること。カメラ撮影、飲食、喫煙は禁止。
平戸市街への入口高台にあるホテル彩陽WAKIGAWAで、温泉の日帰り入浴が可能だ。展望大浴場の正面にはのどかな平戸瀬戸が広がり、左手には平戸城の姿ものぞめる。
平戸城の二の丸跡に整備された、亀岡神社に隣接する公園。桜の名所で、開花した花の中に、さらにつぼみをつける二度咲き桜が境内にある。秋はおくんちで賑わい、樹齢400年のマキ並木の散策も楽しめる。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つ。平戸島北西岸の沖合2km、生月島と平戸の間に位置する中江ノ島は、東西約400m、南北約50m、標高約35mの無人島。禁教初期の元和8年(1622)に、平戸藩によって田平で処刑されたカミロ神父の布教を助けたヨハネ(ジュワン)坂本左衛門ら4人のキリシタンの処刑が、2年後には家族もこの島で処刑された。平戸地方の潜伏キリシタンは、殉教地である島を「サンジュワン様」と呼び、死者の顔も島に向けて埋葬するなど、聖地として拝んだ。「サンジュワン」は、キリストに洗礼を授けた聖人・洗者ヨハネのポルトガル語読み。洗礼や家の祓い、病気直しのため聖水は、この島の岩間からしみ出す水を採取したもので、「お水取り」の儀式を行って得たもの。島への上陸は不可で、見学は生月島のクルスの丘公園からがおすすめだ。
平戸市街地西側の丘の上に立つ教会。市街地からは尖鋭な屋根と十字架が望まれ、教会へ至る坂の途中の光明寺、瑞雲寺などの寺院と重なって見える風景は「寺院と教会の見える風景」として平戸を代表する景観のひとつとなっている。大正2年(1913)に「カトリック平戸教会」として建てられたのが始まりで、昭和6(1931)に現在地に移転、建設された。薄緑色の鉄筋コンクリート造りのゴシック様式の教会堂で、左側にのみ八角塔があるアシンメトリーな造りが印象的。敷地内にはザビエル記念像が立ち、フランスのルルドの泉を模した「ルルド」が造られている。入口の教会マナーを一読の上、祈りの気持ちをもって見学を。
切支丹弾圧の場となった砂浜は、今では多くの海水浴客で賑わう海岸となり、「快水浴場百選」にも選ばれている。白い砂浜が約1km続き、遠浅で、美しいコバルトブルーの海は、まさに平戸を代表する海水浴場だ。
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