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立山の厳しい自然の中で生き続けた巨木
内回りコースで見られる巨木の1つで、3本のタテヤマスギが寄り添って立っている。幹回り6m以上のタテヤマスギが150本ほどある美女平のタテヤマスギの中でも一番大きく、幹周り約10.5m、樹高約34mの巨木は見応え充分。正確な樹齢は不明だが、炭素測定で幹回り6mのタテヤマスギで約2000年という結果から、不老樹は樹齢約3000年という予測もあるとか。
内回りコースで見られる巨木の1つで、3本のタテヤマスギが寄り添って立っている。幹回り6m以上のタテヤマスギが150本ほどある美女平のタテヤマスギの中でも一番大きく、幹周り約10.5m、樹高約34mの巨木は見応え充分。正確な樹齢は不明だが、炭素測定で幹回り6mのタテヤマスギで約2000年という結果から、不老樹は樹齢約3000年という予測もあるとか。
営業時間 |
見学自由
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定休日 |
見学自由。12月~4月上旬は立山黒部アルペンルート閉鎖のため見学不可。遊歩道は積雪により11~4月通行不可の場合も
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料金 |
見学自由
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住所 |
富山県立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林内美女平
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交通アクセス |
北陸道立山ICから県道3・6号経由24km40分(立山駅まで)。または長野道安曇野ICから国道147号で扇沢駅まで41km1時間。立山黒部アルペンルート内はマイカー乗り入れ不可。扇沢~立山(千寿ケ原)間を通り抜ける場合は車の回送を
TKルート美女平駅→徒歩20分
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駐車場 |
立山駅駐車場・扇沢駅駐車場利用
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電話番号 |
0764621001
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/05/02
2025年05月03日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
曇 |
曇 |
曇 |
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気温 |
10°C |
9°C |
10°C |
16°C |
18°C |
17°C |
14°C |
14°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
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0mm |
0mm |
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風向き |
南南西 |
南 |
南 |
西北西 |
北 |
北 |
北北東 |
北 |
防災・減災について考る
期間2025年6月14日(土)~7月13日(日)
会場富山県 立山カルデラ砂防博物館
立山黒部アルペンルートのトロリーバス
期間2025年4月15日(火)~6月8日(日)
会場富山県 立山カルデラ砂防博物館
「雪の大谷」の秘密に迫る
期間2025年4月15日(火)~6月29日(日)
会場富山県 立山カルデラ砂防博物館
「ブナ平立山のスギ」とも呼ばれる幹回り約9m40cm、樹高約21m、推定樹齢は800年にもなるというタテヤマスギ。林野庁の「森の巨人たち百選」にも選定されている巨木で、立山高原バス道路の途中にあるため、バスの車内アナウンスでも紹介される。美女平駅からは美女平遊歩道外回りコース約1.6kmをブナ坂まで歩き、立山高原バス道路に出て約500m。往復約2時間30分。さらに称名滝を望む滝見台まで行くことも可能だが、バスは滝見台から途中乗車できないので歩いて戻ることになる。
ミクリガ池からリンドウ池に行く途中の右手に見えるいくつもの小さな池。立山地獄の1つで血の池地獄ともいわれる。伝説では、ここは女性が落ちる地獄で、池にたまった血を飲み干すよう、地獄の鬼に責められると恐れられていた。池とはいっても、湿地帯の水たまりのようなもので、水深は浅く、水の色は酸化鉄によって赤味がかっている。池のそばまで近付くことはできないが、遊歩道から眼下に一望できる。
弥陀ケ原の泥炭湿原は、多量の積雪や低温多湿な環境で発達したもの。そこに見られる多数の池塘[ちとう]は、この高原の特徴だ。伝説によると、立山の餓鬼道地獄に堕ちた亡者が作った田んぼとされ、餓鬼田と名付けられたという。ここに生える稲のような草は、ミヤマホタルイというカヤツリグサ科の植物で、周囲にはワタスゲの群落やモウセンゴケなどの湿生植物が見られる。近年は乾燥化の影響か、以前に比べて数が減っているともいわれている。
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