立山の火山活動で生じた溶結凝灰岩の一枚岩が、称名川によって削られてできた壁。大きく二段になっていて、称名川の南側に、最大高低差約500m、長さ約2kmにわたって続く。立山駅から称名滝に向かう車窓から右手に眺められ、駐車場のある展望台からはじっくりと観察できる。紅葉の季節の彩りは見事。
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立山の火山活動で生じた溶結凝灰岩の一枚岩が、称名川によって削られてできた壁。大きく二段になっていて、称名川の南側に、最大高低差約500m、長さ約2kmにわたって続く。立山駅から称名滝に向かう車窓から右手に眺められ、駐車場のある展望台からはじっくりと観察できる。紅葉の季節の彩りは見事。
定休日 |
12月上旬~4月下旬
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料金 |
見学自由
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住所 |
富山県立山町芦峅寺
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交通アクセス |
北陸道立山ICから県道6号経由28km55分
富山地鉄立山駅→立山黒部貫光バス称名滝行きで15分、バス停:悪城の壁下車すぐ
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電話番号 |
0764621001
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/07/11
2025年07月11日 09時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
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気温 |
24°C |
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降水量 |
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風向き |
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北北東 |
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標高3003mの立山雄山の直下、立山断層破砕帯から湧き出る地下水を導水。立山に降った雪が万年雪になり、さらに花崗岩[かこうがん]の層を300年もかけてろ過された水は、軟水でクセがなく、2~5度と冷たくおいしい。「全国名水百選」にも選ばれている。
日本一の落差を誇る滝で、国の名勝・天然記念物。落差は350mで、上から70m、58m、96m、126mと4段に分かれている。エメラルドグリーンの水をたたえる滝壺は深さ6m、直径60m。この巨大な滝の豊富な水は弥陀ケ原から流れてくるもので、雪がとける春から初夏の頃が最も多くなる。立山を訪れていた法然[ほうねん]上人が迫力満点の滝の轟音のなかに、「南無阿弥陀仏」という称名念仏を聞いたことから、称名滝と名付けられたという。平成24年(2012)7月には、立山弥陀ケ原・大日平がラムサール条約湿地に登録された。
弘法バス停から称名滝近くの飛竜橋[ひりゅうばし]までの登山道。芦峅寺[あしくらじ]の名ガイドとして知られた佐伯八郎[さえきはちろう]が、大正13年(1924)に開削したもので、標高差は約600m。急峻だが、標高によってさまざまな植物が見られるほか、途中の展望台からは称名滝を眺めることができる。登山道なので軽登山靴が必要になる。弘法バス停から下り2時間、飛竜橋からは登り2時間30分。
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