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創建は平安時代と伝わる
春日大社南門前の100mほど南、石燈籠が密集する御間道[おあいみち]の奥に社殿が佇む。師走に春日若宮おん祭[まつり]が行われることで知られる、春日大社の摂社。本社の祭神天児屋根命の御子神、天押雲根[あめのおしくもね]命を祭ることから若宮と呼ばれる。本殿は本社と同じ大きさの一間社春日造で、江戸時代の建築。神楽殿[かぐらでん](重要文化財)は桃山時代の再建だが、平安朝寝殿造の形式を伝えている。
春日大社南門前の100mほど南、石燈籠が密集する御間道[おあいみち]の奥に社殿が佇む。師走に春日若宮おん祭[まつり]が行われることで知られる、春日大社の摂社。本社の祭神天児屋根命の御子神、天押雲根[あめのおしくもね]命を祭ることから若宮と呼ばれる。本殿は本社と同じ大きさの一間社春日造で、江戸時代の建築。神楽殿[かぐらでん](重要文化財)は桃山時代の再建だが、平安朝寝殿造の形式を伝えている。
| 営業時間 |
参拝自由
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|---|---|
| 定休日 |
無休
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| 料金 |
参拝自由
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| 住所 |
奈良県奈良市春日野町160春日大社内
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| 交通アクセス |
西名阪道天理ICから国道169号経由9km15分
近鉄近鉄奈良駅5番出口→奈良交通バス春日大社本殿行きで7分、バス停:春日大社本殿下車、徒歩すぐ
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| 駐車場 |
1000円
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| 電話番号 |
0742227788
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/05
2025年12月11日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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曇 |
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| 降水量 |
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| 風向き |
南東 |
東 |
東 |
東 |
南西 |
南西 |
南西 |
西南西 |
奈良町で使用されていた江戸時代の看板や、古くから伝わる生活用品を展示。何が売られているのか一目でわかる、大根やそろばん型の絵看板がおもしろい。庚申[こうしん]信仰の身代わり申も販売しており、疫病退散のお参りもできる。
仏教を中心とする国づくりを進めた、聖武天皇の発願で創建。大仏造立は国を挙げた一大プロジェクトで、天平勝宝4年(752)、大仏開眼法要が盛大に営まれた。治承4年(1180)、平重衡の南都焼き討ちで大半の堂塔を焼失したが、重源上人の勧進で復興。しかし永禄10年(1567)に松永久秀の兵火にかかり、再び被災。江戸中期になって現在の伽藍が整った。広大な境内に、南大門・大仏殿・鐘楼・法華堂・二月堂・転害門(以上すべて国宝)などが散在する。
志貴皇子[しきのみこ]の山荘跡を寺にしたと伝えられ、鎌倉時代に叡尊[えいそん]が再興した。宝蔵には閻魔王坐像(重要文化財)がどっしりと鎮座。眼光鋭く、口をカッと開いて迫力満点。眷属の司命[しみょう]・司録[しろく]像(重要文化財)とともに鎌倉時代の康円一派の作だ。境内からの眺望もよく、参道の石段は秋、萩に覆われる。3月下旬ころには五色椿が花を開く。
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