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2階には、日本の工芸を活かした衣食住にまつわる商品、約3000点が広がる
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町屋の佇まいを活かした築130年の店内には、四季折々の服や服飾雑貨が並ぶ
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奈良の工芸「かや織」をいかしたふきん。ならまちの情景などが摘かれた限定柄が人気
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茶論 奈良町店では季節の美味しいお菓子・選りすぐりのお茶が楽しめる(テイクアウトメニューあり)
享保元年(1716)創業の老舗、中川政七商店の複合商業施設。旗艦店の奈良本店では、日本の工芸に根差す暮らしの道具をはじめ限定品や奈良の工芸など約3000点が並ぶ。また敷地内には、手績み手織り麻のものづくりが体験できる(要予約)「布蔵」や、中川政七商店300年の歴史がアーカイブされた「時蔵」、選りすぐりのお茶と季節の菓子を提供する「茶論[さろん]」、すき焼き割烹「きつね」(「き」の字は正式には「七」の字が三つ)、スペシャルティコーヒー店「猿田彦珈琲」も併設。