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代表銘柄の「白駒」や「おれの酒」など
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朝市通りに佇む大正元年(1912)創業の造り酒屋。代表銘柄「金瓢白駒」に由来する始まりは、金のヒョウタンを付けた白馬が「酒造りを始めよ」と創業者に夢で告げたことからとか。海のすぐそばに位置する酒蔵の井戸水で仕込んだ酒はキリッとした辛口が特徴。令和6年能登半島地震により店舗以外は被害を受けて復興中だが、県内外の酒蔵と共同醸造した「金瓢白駒」や純米酒「おれの酒」は販売しているのでぜひ購入を。