
日吉酒造店
朝市通りに佇む、大正元年(1912)創業の造り酒屋。純米吟醸ささのつゆ720ml2200円。一番人気の純米酒おれの酒720ml1760円など、すっきりとした辛口の酒が好評。蔵見学(要予約)や店頭での試飲、立ち飲みもできるほか、自社の酒粕で造る甘酒も好評。
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朝市通りに佇む、大正元年(1912)創業の造り酒屋。純米吟醸ささのつゆ720ml2200円。一番人気の純米酒おれの酒720ml1760円など、すっきりとした辛口の酒が好評。蔵見学(要予約)や店頭での試飲、立ち飲みもできるほか、自社の酒粕で造る甘酒も好評。
国道249号を輪島市街地から曽々木に向かう途中、海に向かって広がる約4万平方mの斜面に、1004枚の小さな水田が幾何学模様を描いて並んでいる。階段状に作られたこれらの水田は、耕作地が乏しい土地ならではの工夫が感じられる。棚田に機械が入らないため地元住民とボランティアによる農作業はほぼ手作業。道の駅千枚田ポケットパーク(レストハウスは8時30分~17時30分営業、イルミネーションイベントあぜのきらめき開催中は20時まで営業)から見る千枚田と海の眺めがいい。
町野川の河口から輪島・珠洲の市境まで、約2kmにわたる海岸。標高357mの岩倉山が海に迫り、流紋岩が縦や斜めの節理に沿って海食された美しい文様を見せる断崖・岩礁が続き、夏は多くの人が訪れ賑わいを見せる。窓岩・垂水の滝などの名所のほか、冬は波の花が乱舞する美しい光景も。「能登の親不知」「ひろぎの瞼」といわれた難所で、命を落とす人も多く、海蔵寺8代住職・麒山和尚が12年をかけて道をつくった。波の大きな日は注意したい。
切籠[きりこ]とは、夏から秋にかけて能登各地の祭りに使われる大きな切子灯籠(奉燈)のこと。神輿の前衛後衛のお供役で、夜道を照らす明かりの役目を果たす。館内1階のキリコ展示スペースには、漆や金箔で彩られた大小約30基を展示。2階の空中回廊では、通常見上げているキリコを上から眺められ、スクリーンシアターの映像で巨大な松明とキリコの行きかう幻想的な能登のキリコ祭りを楽しめる。3階は輪島港や日本海が目前に広がる展望ロビーで、ショップから突き抜ける大松明も必見。
旧輪島駅の跡地にある道の駅輪島。輪島朝市や白米千枚田などの観光スポット情報が満載。輪島市の特産品を販売する物産館や麺類などが食べられる喫茶店あり。ショップは地酒、いしる干し、輪島塗など厳選された品揃え。
毎月第2・4水曜に開催する地物市。輪島や能登産にこだわった旬の味覚がずらりと並ぶ。
海の駅・六銘館は6つの店が入った物産館。ちゃーちゃんの能登牛串焼き、輪島塗や地酒、水産加工品の店、カフェ、釣具屋も加わって貸し竿もはじまり、500円でセグウェイの体験もできる。
漆の里・輪島が誇る漆芸専門美術館。輪島塗の伝統的な名品をはじめ、人間国宝や芸術院会員などの作品、アジアの作品なども所蔵。約2カ月に一度の割合で展示替えを行っている。所要30分。クレジットカード使用可。
第2・4水曜と正月三が日(1月1~3日)を除き毎日立つ市は、輪島塗りと並ぶ輪島の名物。河井町の朝市通りには、夜明けとともに近在の町から鮮魚や野菜を運んできた人が次々と露店を出し、朝8時頃には160軒近くの店が並ぶ。売り手はいずれも農家や漁師のおかみさんたち。鮮魚や野菜のほか、乾物、洋服、骨董・民芸品など商品も実にバラエティ豊かだ。
有名な輪島の朝市からも徒歩5分ほどの距離にある、輪島温泉を引いた足湯施設。木造の浴舎の中に漆塗りの座席が12席設けられている。地元の人たちと一緒に足湯につかろう。輪島弁が飛び交うあったかい空間で足も心も温まる。
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