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春、開花時にはホームに沿って桜の大樹が枝を伸ばし、まるで桜のトンネルのように見える。樹齢約80年の桜の木も。
のと鉄道の終着駅・穴水駅に併設した道の駅。駅舎に隣接した「穴水特産館 四季彩々」では「能登の塩」や干物などの特産品から、珠洲焼や輪島塗などの工芸品まで能登全域の品々を豊富に取り揃えている。また、穴水町中居出身の力士・遠藤関の応援グッズコーナーや鉄道グッズもある。周辺の「ぼらまちやぐら」や「能登大仏」など観光名所の情報コーナーも充実。
弘仁5年(814)、嵯峨天皇の勅願により建立された真言宗の古刹。樹齢600年を超えるライコウジキクザクラや、700年前に作られたという庭園の美しさは見事。庭園は県の名勝に指定されている。
古くから大陸の鋳造技術が伝わっていた能登では、平安時代には鋳物が作られていたという。原料の赤鉄鉱や砂鉄、鋳型に適した砂を産した穴水町中居地区も、大正末期まで鋳物の産地として知られていた。ここはその資料館。鋳造された釜や鬼面、釣灯籠、梵鐘などのほか、古文書、鋳造作業の模型などを展示。所要15分。
能登産ブドウの生ワインを醸造するワイナリー。無料で見学やワインの試飲ができる県内屈指の人気観光スポット。能登の気候風土が溶け込んだような豊かな香りと芳醇な味わいは、コンクールにおいても高い評価を得るなど全国からも注目を集めている。
穴水港の東側に突き出た岬の高台。内浦の女性的な風景が眼下に広がり、特に東側出崎から明神ケ鼻までの七浦七入は入り組んだ海岸線が美しい。また、よく晴れた日には遠く立山連峰も望め、海の上に浮かぶ万年雪を頂いた雄大な景観は感動的だ。
海上に4本の丸太を四角錐に組み、その上に人が座る漁業用のやぐら。海中に仕掛けた網にボラの群れが入るのを待つ漁法から、ボラ待ちやぐらと呼ばれている。最盛期には、町内に40基を超えるやぐらが立てられていた。平成8年(1996)秋を最後に、この漁法を行う漁師はいなくなったが、平成24年(2012)の秋に漁が再開された。現在は、根木と中居のポケットパーク、潮騒の道の3カ所で、ボラ待ちやぐらを見ることができる。
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