
妙観院
山の寺遊歩道の起点となる寺で、真言宗の古刹。竜宮城を思わせる唐破風造りの門が立ち、古くより境内高台に安置される「小島の観音」は能登国第7番霊場として信仰を集める。また、「竹に虎の名鐘不思議」「そうめん不動」「獅子岩と鼓岩」などの七不思議の伝説が残る。本尊の阿弥陀如来坐像は能登国分寺の本尊と伝えられ、慶派の技法を持つ優品だ。
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山の寺遊歩道の起点となる寺で、真言宗の古刹。竜宮城を思わせる唐破風造りの門が立ち、古くより境内高台に安置される「小島の観音」は能登国第7番霊場として信仰を集める。また、「竹に虎の名鐘不思議」「そうめん不動」「獅子岩と鼓岩」などの七不思議の伝説が残る。本尊の阿弥陀如来坐像は能登国分寺の本尊と伝えられ、慶派の技法を持つ優品だ。
建物は今から200年前に建てられた加賀藩肝煎の民家。茅葺き屋根の平屋建てで、巨大な松の梁や黒光りする威厳のあるケヤキ柱などが歴史を感じさせる。40種類以上のコケに覆われた庭園も美しい。
日本五大山城の内、七尾に残る2つの城跡の1つ。七尾城は室町幕府から守護に任じられた能登畠山氏が1500年頃築城。城山に本丸、二の丸、三の丸など多数の曲輪群が堅固に築かれ、難攻不落と謳われた。天正5年(1577)上杉謙信によって落城し、約170年間能登を統治した能登畠山氏が滅亡した。本丸跡からは七尾市街と七尾湾が見渡せる。
原種ランをはじめ、サボテン、多肉植物などの花々を季節ごとに観賞できる。販売コーナーではランや多種の花鉢を取り揃えている。屋外にはパークゴルフ、グラウンドゴルフ場もある。
中島町の枠旗祭りや歴史について紹介する施設。枠旗祭りはお熊甲祭をはじめ4つの祭礼の総称で、露払いの猿田彦と深紅の大枠旗が独特。館内ではその行列を再現。
豊かな自然と季節を感じられる公園。園内にはバーベキュー場やテニスコートもあるため、家族でのレクリエーションや、「ふれあいの川」沿いにある遊歩道をのんびりと散歩するのも気持ちがよい。「こどもの広場」には、3連スライダーと幼児でも楽しめるコンビネーション遊具などがある。中がアスレチック施設のような「わくわくブリッジ」は仕掛けが満載で子どもたちに大人気だ。さらに土・日、祝日限定で、変形自転車の貸し出しもあり、専用道路でサイクリングもできる。家族みんなでおもいきり遊んで沢山思い出をつくろう。
室町時代から続く風情あふれる商店街には、登録有形文化財に指定された明治~昭和建築の商家5軒が点在し、和ろうそくなど伝統工芸の店から、今風の作家の作品を扱う店まで幅広いジャンルが揃う。のんびり歩いてステキなものを見つけよう。
室町時代の守護大名畠山氏が築城した七尾城跡の麓の古屋敷集落にある。館内には城跡から出土した天目茶碗や水晶製五輪塔、舎利塔、畠山氏が愛用した武具、武器、直筆の書簡などが展示されている。所要20分。
天正9年(1581)、能登の領主となった前田利家は小丸山城を築城。能登方面からの攻撃に備えて真宗以外の各宗派29の寺を集めて、出城の機能をもたせた。妙観院や長齢寺など16ケ寺が現在も残り、これら寺院群を巡る遊歩道として整備されている。路傍に佇むお地蔵様、見え隠れする寺の甍[いらか]に導かれながら、四季折々の風情を見せる散策路をのんびり歩いてみたい。すべて回ると約2km、所要2時間。
能登半島近海にすむ魚介類を中心に、約500種の生きものが飼育されている水族館。ジンベエザメやイルカ・アシカショーが大人気。イルカやアザラシ、カワウソとのふれあいも楽しめる。「のと海遊回廊」では、日本海側初となるプロジェクションマッピングの常時投影により海の中を歩いているような臨場感が味わえる。
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