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楠木正成公を祀る名社
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徳川光圀公が建碑した楠公墓碑「嗚呼忠臣楠子之墓」(国指定文化財史跡)
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関西屈指の規模を誇る、総檜造りの本格能舞台「神能殿」
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初詣には100万人近くの参拝が
南北朝時代に活躍した智・仁・勇の名将、楠木正成公を祀り、楠公[なんこう]さんの愛称で親しまれている神社。境内の表神門右手には、水戸光圀[みつくに]直筆の正成公の墓碑がある。宝物殿には、書画や武具など、正成公ゆかりの品々が展示されている。都会の喧騒の中にあって、広々と緑あふれる境内は都会のオアシス。毎年正月には、全国から100万人近くの参拝客が訪れる。