
第56回津軽花火大会
藤崎町の夏の風物詩
期間2025年8月20日(水)
会場藤崎町平川河畔(白鳥ふれあい広場)
- 青森県 藤崎町
- 藤崎駅(青森)駅
白神山地の西麓に広がる高原に、物産館、幻の魚・イトウ料理が味わえるレストランなどが点在。フィンランド・ラップランド州産アカマツ材のログコテージ1泊2食付1万4300円~に泊まり、満天の星空を眺めるのもいい。
津軽鉄道の冬の風物詩として、津軽五所川原駅~津軽中里駅間を1日3往復運行(12月中運転日注意)するストーブ列車。石炭だるまストーブの赤い火を囲んで、地元の人たちとの交流も楽しみたい。運賃とは別に支払うストーブ列車利用料金400円は、ストーブ列車を維持するために使われ、切符は乗車記念として持ち帰りできる。
大戸瀬[おおどせ]崎に広がる岩畳で、海岸美の続く深浦でも有数の景勝地。寛政4年(1792)の大地震で地盤が隆起し、荒波に浸食された海底が現れてできたという。藩政期、領内の巡検を兼ねた藩主がこの千畳敷に畳千畳を敷き、200間の幕を張って宴を催したことからその名がついた。近くには、形が西洋の兜[かぶと]に似ていることから名付けられたカブト岩、潮吹き岩、ライオン岩などの奇岩がある。