第一滝本館
地獄谷に隣接して立つ、創業165年を超える歴史をもつ登別最古の老舗宿。湯量が豊富なうえ、一軒の宿の中で多彩な種類の泉質を源泉かけ流しで楽しめるのが魅力。1500坪の大浴場には食塩泉・芒硝泉・硫黄泉など、泉質・泉温の異なる男女合わせて35もの湯船があり(男18・女17)、湯の違いを肌で実感できる。
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地獄谷に隣接して立つ、創業165年を超える歴史をもつ登別最古の老舗宿。湯量が豊富なうえ、一軒の宿の中で多彩な種類の泉質を源泉かけ流しで楽しめるのが魅力。1500坪の大浴場には食塩泉・芒硝泉・硫黄泉など、泉質・泉温の異なる男女合わせて35もの湯船があり(男18・女17)、湯の違いを肌で実感できる。
昭和9年(1934)にJR登別駅から登別温泉までの8kmの沿道にエゾヤマザクラ約2000本が植えられた。今では、一部が「花のトンネル」として親しまれている。
直径450m、面積約11haの大きな爆裂火口の跡。赤茶けた岩肌、黄灰色の岩丘の裂け目からは火山ガスが噴出。硫黄の臭いがあたり一帯を包み、まさに地獄の谷の様相だ。駐車場近くの登別パークサービスセンターから、地獄谷一帯をめぐる1周600mの探勝路が整備され、20分ほどでまわることができる。途中から大湯沼の展望台まで徒歩30分ほどの探勝路があるので、足をのばしてみるのもいい。「北海道遺産」に認定されている。
湯量が豊富なカルルス温泉の宿・森の湯山静館で、日帰り入浴も受け付けている。冬は庭園風の露天風呂から見る雪景色が美しい。飲泉所が設けられているので、浸かるほか飲んでも温泉の効果が期待できそう。
デンマークにある中世の古城をモデルにしたニクス城は、約400種類の生き物を展示する水族館。南海のサンゴ礁に住む色鮮やかな熱帯魚が泳ぐ、高さ8mの巨大タワー水槽や、頭上を回遊する魚群が見られるアクアトンネルなどは必見。人気のペンギンパレードは年間を通して一日2回開催される。
開湯150周年記念事業の一環として整備された公園。約3時間の間隔で、轟音とともに間欠泉が噴き出す。噴出孔への入口では、かわいらしい鬼の像が出迎える。平成25年(2013)には、第50回登別地獄まつりを記念して、9本の金棒が建立し、パワースポットとして人気がある。
沼底から高温の硫黄泉が噴出している周囲約1kmの沼。クッタラ火山の爆裂火口跡にできた。水面からモクモクと白煙が立ち上る、神秘的な風景を眺められる。
大湯沼から流れ出した温泉の川が大湯沼川。泉質は硫黄泉で温度は夏場で42度程度とやや熱め。この川に丸木の椅子を設置しただけの足湯だが、森林浴も楽しめるワイルドなスポットだ。
登別温泉街から登別温泉ロープウェイで上った山頂にある人気スポット。標高550mの四方嶺[しほうれい](通称クマ山)山頂には、人間が檻の中に入っているような“ヒトのオリ”があるエゾヒグマのオスの第一牧場、飼育員による実験ガイド「クマの腕だめし」がおもしろいメスの第二牧場と合わせて、約70頭のヒグマを飼育。ヒグマに関する知識が得られるヒグマ博物館もあり、屋上のクッタラ湖展望台から眺める神秘的な湖の景観が見事。アヒルの競走が楽しいアヒル小屋やユーカラの里、登別ご当地グルメの閻魔ラーメンが食べられる「くま山食堂」もある。
支笏洞爺国立公園内にある登別温泉の主な紅葉スポットは登別地獄谷・大湯沼で、周辺の遊歩道を散策しながら色づいたカエデやヤマウルシ、ナナカマドなどを楽しむことができる。見頃は例年10月中旬~下旬。
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