
十三湖
南北7km、東西5km、周囲31.4kmと青森県で3番目に大きな湖で、十三の河川が流れ込むので十三湖と言われている。また、海水と淡水が混合した汽水湖で、ヤマトシジミの生息する自然豊かな湖である。鎌倉時代から室町時代の中世に港湾都市として栄え、その跡である十三湊遺跡から当時の状況をうかがい知ることができる。
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南北7km、東西5km、周囲31.4kmと青森県で3番目に大きな湖で、十三の河川が流れ込むので十三湖と言われている。また、海水と淡水が混合した汽水湖で、ヤマトシジミの生息する自然豊かな湖である。鎌倉時代から室町時代の中世に港湾都市として栄え、その跡である十三湊遺跡から当時の状況をうかがい知ることができる。
五所川原市神山地区の標高140mほどの丘陵地に広がる眺望の良い自然公園。西方には眼下に長橋大溜池を、遠くに岩木山を望み、東方には天気が良ければ八甲田連峰も眺められる景勝地として人気。約1400本の「北限の梅林」があることで知られる梅の名所でもあり、夏にはバラ、秋には紅葉を楽しむ散策に格好。園内には、茶室や広間のある管理棟「曲水の館」や、レクリエーションの場として活用されている県立梵珠少年自然の家もあり、四季折々に訪れる人々が多い。
津軽鉄道の冬の風物詩として、津軽五所川原駅~津軽中里駅間を1日3往復運行(12月中運転日注意)するストーブ列車。石炭だるまストーブの赤い火を囲んで、地元の人たちとの交流も楽しみたい。運賃とは別に支払うストーブ列車利用料金400円は、ストーブ列車を維持するために使われ、切符は乗車記念として持ち帰りできる。
青森県の津軽五所川原(JR五能線五所川原駅と同じ構内)と津軽中里を結ぶ私鉄。途中には太宰治のふるさととして知られる金木町があり、「走れメロス号」の愛称の車両も。冬のストーブ列車が有名で、津軽鉄道の代名詞となっている。このほか列車にはアテンダントが乗務しており、沿線の紹介や案内などを車内で行っている。
昭和20年(1945)7月より1年4カ月間、戦火を逃れ暮らした大正11年(1922)築の木造家屋。当時は斜陽館の離れだった。作家になってからの太宰の居宅としては唯一現存。『故郷』『トカトントン』など、23作品がここで生まれた。太宰の書斎に座ることができる。
明治の大地主だった津島家の屋敷で、青森ヒバ中心の2階建て19室という大邸宅。太宰は中学入学までここで過ごした。昭和25年(1950)からは旅館だったが平成10年(1998)に記念館となり、愛用していた二重廻しのマントや執筆用具などを展示している。所要30分~1時間。
中の島ブリッジパーク内にある資料館。館内には市浦の地形模型や遺跡からの出土品、外洋船模型などが展示され、北方世界との交易・流通拠点の窓口として役割を果たした、中世日本有数の湊町・十三湊遺跡を紹介している。また貴重な古文書や絵図などで、十三湊を支配した安藤氏の軌跡や当時の日本海交易について知ることができる。所要30分。
平山家は津軽藩広田組代官手代をつとめた家。18世紀後半に建てられた豪農の住まいがほぼ原形のまま伝えられ、貴重な資料となっている。
薪窯で時間をかけて焼き上げる焼き締めという手法で制作される津軽金山焼の製造・販売元。併設された展示館では、多種類の器などの購入も。
仁太坊[にたぼう]を始祖とする津軽三味線の歴史や弦楽器、郷土芸能などを紹介している。舞台では1日5回(演奏時間:10時、11時、13時、14時、15時)、20分の生演奏があり、津軽三味線の音色を堪能できる。所要50分。事前予約があれば三味線体験もできる(30分)。
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