
津軽鉄道
青森県の津軽五所川原(JR五能線五所川原駅と同じ構内)と津軽中里を結ぶ私鉄。途中には太宰治のふるさととして知られる金木町があり、「走れメロス号」の愛称の車両も。冬のストーブ列車が有名で、津軽鉄道の代名詞となっている。このほか列車にはアテンダントが乗務しており、沿線の紹介や案内などを車内で行っている。
- 「津軽五所川原駅」から徒歩1分/「五所川原駅」から徒歩2分
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青森県の津軽五所川原(JR五能線五所川原駅と同じ構内)と津軽中里を結ぶ私鉄。途中には太宰治のふるさととして知られる金木町があり、「走れメロス号」の愛称の車両も。冬のストーブ列車が有名で、津軽鉄道の代名詞となっている。このほか列車にはアテンダントが乗務しており、沿線の紹介や案内などを車内で行っている。
五所川原市神山地区の標高140mほどの丘陵地に広がる眺望の良い自然公園。西方には眼下に長橋大溜池を、遠くに岩木山を望み、東方には天気が良ければ八甲田連峰も眺められる景勝地として人気。約1400本の「北限の梅林」があることで知られる梅の名所でもあり、夏にはバラ、秋には紅葉を楽しむ散策に格好。園内には、茶室や広間のある管理棟「曲水の館」や、レクリエーションの場として活用されている県立梵珠少年自然の家もあり、四季折々に訪れる人々が多い。
津軽鉄道の冬の風物詩として、津軽五所川原駅~津軽中里駅間を1日3往復運行(12月中運転日注意)するストーブ列車。石炭だるまストーブの赤い火を囲んで、地元の人たちとの交流も楽しみたい。運賃とは別に支払うストーブ列車利用料金400円は、ストーブ列車を維持するために使われ、切符は乗車記念として持ち帰りできる。
太宰の生家「斜陽館」から、彼がかつて通った金木小学校までの通学路にある広場。広場には太宰の作品名プレートがあるほか、簡単な東屋やベンチなどもあるので、金木散策の途中にひと休みしていきたい。
毎年8月4~8日に行われる立佞武多は、五所川原の夏の一大イベント。年ごとにテーマが決められ、それに沿ってねぷたが作られる。ここでは、4階まで吹き抜けの展示室で、高さ23mの巨大な立佞武多を展示。製作現場見学のほか、スクリーンで祭りの映像(約8分)も見ることができる。
昭和20年(1945)7月より1年4カ月間、戦火を逃れ暮らした大正11年(1922)築の木造家屋。当時は斜陽館の離れだった。作家になってからの太宰の居宅としては唯一現存。『故郷』『トカトントン』など、23作品がここで生まれた。太宰の書斎に座ることができる。
十三湖岸から全長250mのヒバの橋を渡った中の島にあるレジャー施設。キャンプ場(1張1000円)、ログハウス風ケビンハウス(1棟4名1万2500円~)など宿泊施設もある。
五所川原市金木町出身の歌手・吉幾三氏のさまざまな一面を見ることができるミュージアム。館内には吉幾三氏の歌が流れ、年末恒例のテレビの歌番組やコンサートで着たステージ衣装、楽曲制作に使用したギター、長年続けている趣味の書などを展示。ステージ衣装の試着やグッズコーナーのほか、カラオケコーナーでは気軽に歌うこともできる。現在までのコンサートや公演などの貴重な映像も見られ、吉ワールドにどっぷりと浸れる。
約80haの自然公園。太宰治が幼いころよく遊んだところで、太宰の文学碑が立つ。見どころは1800本の松や全長265mの芦野夢の浮橋など。1500本の桜も植えられ、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。例年、4月下旬から5月上旬は「金木桜まつり」を開催。
南北7km、東西5km、周囲31.4kmと青森県で3番目に大きな湖で、十三の河川が流れ込むので十三湖と言われている。また、海水と淡水が混合した汽水湖で、ヤマトシジミの生息する自然豊かな湖である。鎌倉時代から室町時代の中世に港湾都市として栄え、その跡である十三湊遺跡から当時の状況をうかがい知ることができる。
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