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釜石湾の南、外洋に深く突き出している半島。国内では珍しいモミの木の自生林があり、釜石湾に面して磯遊びや釣りによい青出[あおだし]浜や白浜がある。青出浜には老杉に囲まれた尾崎神社奥宮が鎮座する。釜石まつりの海上渡御の神輿はここから出発する。尾崎白浜から青出浜まで約3km、青出浜から突端の尾崎灯台まで約3kmのハイキングコース。展望のよい尾根道を歩こう。工事などにより通行できない場合あり。
釜石と遠野を結ぶ国道283号に立つ道の駅。「アユ踊る清流と甲子柿の里」という愛称のとおり、施設の後ろには甲子川が流れ、川のせせらぎを聞きながらくつろげる場所となっている。物産・農産物等販売コーナーでは道の駅オリジナルラーメン「釜石ラーメン」のほか、釜石定番の「醤油ソフト」が大人気。地元の醤油を隠し味にしたコクのある味わいが好評。また特産品である甲子柿の加工品を豊富に取り揃え、柿酢やサイダー、ジェラート、冷凍甲子柿などが楽しめるのも魅力。
平成27年(2015)に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産。橋野鉄鉱山は、鉄鉱石の採掘場跡、運搬路跡、高炉跡により構成される鉄鉱山及び製作所の総称。現存する日本最古の洋式高炉跡が有名。
鎌崎半島にそびえる高さ48.5mの鉄筋コンクリート製の魚藍[ぎょらん]観音像。胎内には貴重な鉈彫りの三十三観音像、七福神像を安置しており、最上階の魚藍展望台からは釜石湾の雄大なリアス式海岸を一望できる。スリランカ民主社会主義共和国から奉迎した仏舎利をまつる、パゴダ様式の白亜の仏舎利塔がある。平成28年(2016)には県内で4番目の恋人の聖地に選定された。
釜石湾の北側に突き出る岬。先端部は千畳敷とよばれ、花崗岩が重なり合って奇観を見せている。ここから三貫島を望む景観は一見の価値あり。危険を伴うので、2人以上で出かけよう。工事などにより通行できない場合あり。
岩手県遠野市と釜石市の境、北上山地にある国道283号上の峠。標高560mの仙人トンネルがそれに当たり、すぐ南側に本来の標高887mの仙人峠がある。江戸時代からの内陸と海岸を結ぶ釜石街道の峠で、険しい北上山地を越える街道最大の難所だった。昭和34年(1959)、仙人トンネルが開通。だが、ループ状の道や急勾配、急カーブが連続した道であったため、平成19年(2007)、仙人峠道路が開通し飛躍的に便利に。今では、ヤマザクラ、カエデ、ダケカンバなどにおおわれた山中を走る旧道は、山の奥深さを実感できるドライブコースとして人気になっている。朱塗りの仙人大橋からの約6kmは、県内でも有数の紅葉の名所だ。
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