
卯子酉様
社前の木に、左手だけで赤い布を結べたら縁が結ばれるといわれる恋愛の神様。赤い布は境内の無人売店で販売。
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社前の木に、左手だけで赤い布を結べたら縁が結ばれるといわれる恋愛の神様。赤い布は境内の無人売店で販売。
『遠野物語』の話し手・佐々木喜善の生家裏手の丘陵。ここは60歳になった村人が捨てられたという伝説が残る。非生産者とみなされた老人たちは、ここで自給自足の生活を送ったといわれる。また、死者の霊が通る場所ともいわれている。
長野川と鷹鳥屋[たかとりや]川の合流点に高さ約54mの巨岩があり、そのふもとに不動尊を祭っている。岩の面は龍がうねった形に似ている。2月28日にはこの岩をご神体とした裸参りが行われ、無病息災を祈る。
水と光をテーマに、遠野の豊かな自然を再現。中央には遠野市の形を模した釣り堀の遠野池があり、周辺に遠野物語散策道が整備されている。園内には南部曲り家や水車小屋など茅葺き屋根の建物が並び、懐かしい風景が広がる。一角には宿泊設備(1泊2食付9980円)を備えたソーラートロン温泉館が立ち、日帰り入浴可(料金:入浴550円。時間:10~21時。受付は~20時)。レストラン清流亭(11時30分~15時)では、どぶろく特区で作った、昔の味「遠野どぶろく河童の舞」も1杯400円~(大きさによって金額が違う)で堪能できる。水光園名物オリジナルどぶろくソフトも人気。
常堅寺境内の裏を流れる小川。ここにはカッパが棲んでいて、人々を驚かしていたといわれている。岸辺にはお乳の神様も祀られている。裏手の一帯は安倍貞任[あべのさだとう]一族の屋敷跡。
早池峰山の麓にある神社。大同元年(806)、土地の猟師が早池峰山頂で神意を受けて一宇を建立したのが始まりといわれる。現在の本殿は元禄4年(1691)に建立され、中には絵馬などが納められている。境内には拝殿、神門などが立つ。7月18日の例祭日には、近くを流れる猿ケ石川で神輿洗いを行う。
大正4年(1915)、花巻と遠野市東部の仙人峠間に旧岩手軽便鉄道が開通したのと同時に架けられたアーチ型橋梁。橋はその後修復されたものだが、橋脚が大きくアーチを描く、昔ながらの形状が郷愁を誘う。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモチーフになったことで知られる旧鉄道は現在JR釜石線が走っている。ライトアップは通年日没から午後10時まで行っている。また、周辺に恋人の聖地のモニュメントが設置され、めがね橋とあいまってロマンチックな光景をかもしだし観光スポットになっている。
古民家風の装いの中に「民話」や「ビール」の要素を取り入れ、遠野の観光資源をアピールする装いになっている。フードホールは地元グルメが充実している。
源頼朝から遠野12郷を拝領した阿曽沼氏、その後南部氏にも崇敬を受け、820年以上の歴史を重ねている。約1万坪ある境内では毎年9月の例祭で馬場めぐり神事が行われ、流鏑馬[やぶさめ]や郷土芸能が繰り広げられる。出雲大社の御分霊も祀っていることから、縁結びの神様として参拝する人も多い。
天正年間(1573~92)に阿曽沼[あそぬま]氏が築城し、後に遠野南部氏の居城となった鍋倉城跡。園内にはソメイヨシノやヤマザクラやツツジなどが植えられ、山腹には南部神社がある。
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