
伝承園
遠野地方の農家の生活形態を再現し、重要文化財の菊池家曲り家、柳田國男に昔話を話した佐々木喜善[きぜん]に関する資料館などがある。御蚕神堂[おしらどう]には、1000体のオシラサマが祀られている。郷土料理を堪能できる御食事処も完備。その他、カッパグッズや遠野の名物が買える土産屋もある。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
遠野地方の農家の生活形態を再現し、重要文化財の菊池家曲り家、柳田國男に昔話を話した佐々木喜善[きぜん]に関する資料館などがある。御蚕神堂[おしらどう]には、1000体のオシラサマが祀られている。郷土料理を堪能できる御食事処も完備。その他、カッパグッズや遠野の名物が買える土産屋もある。
炭焼小屋、水車小屋、6軒の曲り家等が立ち、山里の農村を再現。登録有形文化財となっている。竹とんぼ作り、花瓶敷染めなどが体験できる(有料・要予約、各所要1時間)。土産店なども併設。
大正元年(1912)に開かれた真言宗の寺。木彫り観音としては日本一の大きさといわれる福徳十一面観音像と、五重塔などがある。春は桜、夏はツツジ、秋には紅葉が美しい。
展望台としても親しまれる鍋倉公園の入口にある。「遠野物語の世界」などの展示室に分かれている。遠野の歴史、文化などを分かりやすく展示する。所要1時間。
遠野高校裏の山の中腹に程洞[ほどほら]神社があり、その祠のなかにある。不動の剣も祭られている。子宝・健康・増産などにご利益があるといわれる。
今ではほとんど見ることができない、情緒ある水車がここでは健在。付近の人々の脱穀や製粉に利用されている。
約250年前に東北地方は大飢饉に襲われた。心を痛めた大慈寺の義山和尚が、天明3年(1765)に犠牲者の冥福を祈り、読経しながら自然の花崗岩に羅漢像を彫ったといわれている。近くには、社前の木に左手で赤い布を結べたら縁が結ばれるという卯子酉[うねどり]様(神社)がある。
遠野南部氏一万二千石の城下町として発展してきた遠野。内陸部と沿岸部を結ぶ交易の拠点ともなり繁栄し、大いに賑わった。こうした江戸時代の遠野を展示物で紹介する。
国指定史跡の綾織新田遺跡で出土した土器や、日本最古級の金取遺跡で出土した石器などの考古学的な資料や昔懐かしい遠野の写真などを展示・紹介している。地域の憩いの場としても好評。
大麻部山[おおまぶやま]の南麓にある鍾乳洞。奥行は約1kmある。洞窟内から流れる清水は、いわての名水20選に選ばれた。安全面から入洞する際は、市の許可が必要となる(入口に門扉を設置)。毎年8月の第1日曜日には稲荷穴まつりが開催され、賑わいを創出している。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。