
ローソク岩
浄土ケ浜の北、大沢海岸近くにある突き出した巨大な岩で国天然記念物。高さ40m、幅7mの直立した火成岩の岩脈で、溶岩が堆積岩の割れ目を突き破って、細長く板状に入り込んだもの。ローソクに似ているのでこの名が付いた。緑の松林が白い岩肌を囲むように生い茂る。
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浄土ケ浜の北、大沢海岸近くにある突き出した巨大な岩で国天然記念物。高さ40m、幅7mの直立した火成岩の岩脈で、溶岩が堆積岩の割れ目を突き破って、細長く板状に入り込んだもの。ローソクに似ているのでこの名が付いた。緑の松林が白い岩肌を囲むように生い茂る。
全国に88か所、岩手県内に2か所、重点「道の駅」として選定を受けているうちの一つである道の駅たろうは、かつての場所から田老地区の中心に移転・整備され、地元のとれたて海産物や野菜を販売する「産直とれたろう」、「道路情報・休憩施設」、トイレ、ファストフードの他に個人商店4店舗が立ち並ぶ複合的な施設となり、地元の人達も利用しやすい施設になった。また、多目的ドームでは「ペット空間てくてく」が手作りペットフードや犬猫柄の雑貨などの販売を行っており、近くには無料で利用できる「ドッグラン・ワンたろう」もあるのでワンちゃん連れでも安心して利用できる。
山女魚の生息する閉伊川沿いのキャンプ場。立ち寄り入浴施設を併設。開設時期:4月1日~10月31日。管理棟・炊事棟・水洗トイレ・シャワーあり。売店・キャビンなどなし。入場者は入浴施設の無料入浴1回券をもらえる。
姉ケ崎からほど近い、日出島の対岸にある。白亜紀礫岩の黒褐色の岩盤が傾斜して海に落ち込み、中ほどに深さ2.5m、幅30cmの海に通じる穴がある。荒波が押し寄せると霧のように6~15mの高さに海水を吹き上げる。
東日本大震災の影響で甚大な被害が出た田老地区。その田老地区に建つ6階建ての「たろう観光ホテル」は、国の支援を受ける津波遺構に認定された建物。2階部分までは鉄骨がむき出しになり、高さ約17mという津波の恐ろしさを物語っている。宮古観光文化交流協会は「学ぶ防災ガイド」(要予約)として防潮堤見学後、「たろう観光ホテル」でこのホテルからオーナーが撮影した津波のDVDを観賞することができる。
厳しい山で自然と一体となって生きてきた人々の暮らしと知恵を紹介する資料館。第一展示室では山人の仕事と祈りをテーマに、農耕や狩猟、養蜂、畜産、運輸、山樵[さんしょう]、信仰に関する資料などを展示。第二展示室には南部曲り家を再現し、生活用具や信仰資料で山里の暮らしを立体的に紹介している。第三展示室では、昭和初期の閉ざされた山間地で村人の診療に尽くした小川医院の診療室も再現。国指定重要有形民俗文化財を所蔵。
浄土ヶ浜に建てられた碑。「うるはしの海のビロード昆布らは寂光のはまに敷かれひかれぬ」と、大正6年(1917)に宮沢賢治が宮古の浜辺を訪れた際に詠んだ句が刻まれている。
牛の放牧地・亀ヶ森牧野に凛と立つ一本桜。樹高6mのオオヤマザクラの大木で、5月上旬~中旬にかけて淡い紅色の花を咲かせる。一本桜周辺は私有地のため立ち入り禁止。
寄生木展示室には、徳冨蘆花の小説『寄生木』に関する資料や、主人公のモデルである小笠原善平にまつわる多くの品々が展示されている。黒森神楽展示室には、黒森神楽に関する映像案内のほか迫力ある人形など神楽の醍醐味を伝える資料が展示されている。
季節の野菜、山菜、花、キノコなどを販売する産直施設。地元産のシソから作った人気のジュース「かわいペリーラ」や「かわいブラックビーンズ」各720ミリリットル1030円、大根の漬物「がっくらの郷」などがみやげにおすすめ。手作りパンや饅頭、黒豆ソフトなどもある。併設のレストランでは、ドラゴン麺が人気で、おみやげ用も販売している。
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