宮沢賢治イーハトーブ館
宮沢賢治に関するさまざまなジャンルの芸術作品、研究論文を数多く収集し、整理・公開している施設。1階の展示場では企画展を開催。ホールは講演会や研究発表等に利用し、ふだんは賢治作品アニメ等の映像を無料で上映。また、賢治の書籍、絵はがきなどを販売する売店、喫茶店もある。
- 「新花巻駅」から徒歩22分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
宮沢賢治に関するさまざまなジャンルの芸術作品、研究論文を数多く収集し、整理・公開している施設。1階の展示場では企画展を開催。ホールは講演会や研究発表等に利用し、ふだんは賢治作品アニメ等の映像を無料で上映。また、賢治の書籍、絵はがきなどを販売する売店、喫茶店もある。
「イギリス海岸」は北上川と猿ヶ石川の合流点から南にかけての北上川西岸に位置し、イギリスのドーバー海峡に面した白亜の海岸を連想させる泥岩層が露出することにちなみ、宮沢賢治が名付けた。国指定名勝「イーハトーブの風景地」の一つでもある。現在は、北上川水系のダム整備による河川管理が進み、北上川の水位が特に下がった時期だけ泥岩層が露出する。なお毎年、賢治の命日である9月21日には、ダムの放水量を調整し、人為的に泥岩層を露出させる試みを行っている。
平成8年(1996)に賢治生誕100年を記念して建てられた。「賢治の学校」は、映像と音響で童話の世界を表現した施設。「賢治の教室」は、ログハウス5棟から成り、賢治童話に出てくる動植物について楽しく学べる。他に散策路の「妖精の小径」や「ふくろうの小径」山野草園も楽しく見学できる。
宮沢賢治の世界観や思想を「宙[そら]」、「科学」、「芸術」、「祈」、「農」の5つのテーマごとに紹介。また時代や地域等との関わりや、後に続く若い人びとに託した願いなど、全体像を感じとるコーナーも。さまざまな資料と多くの作品を手がかりに、宮沢賢治が見たイーハトーブの心象世界に触れることができる施設。展示物の標題の脇にあるQRコードから解説の英訳を呼び出せるシステムも導入している。
宮沢賢治の作品『銀河鉄道の夜』をイメージさせる壁画。日が落ちると、特殊塗料で描かれた幻想的な絵が浮かび上がって見える。ライトアップは年間を通じて日の入り(日没)から22時。
宮沢賢治が教鞭をとっていたころの花巻農学校の跡地にある公園。『風の又三郎』の一場面を題材にした黒御影石の彫刻が立ち、賢治が好きだったぎんどろの木が植えられている。車で来館の場合は花巻市文化会館駐車場(約400台収容)が利用できる。
宮沢賢治記念館南側に位置する、林の中にある広場。南斜花壇と日時計花壇は農学校時代の教え子に依頼され、賢治が設計した。花壇設計は賢治の重要な創作活動のひとつで、当時の設計図をもとに再現された。
宮沢賢治の菩提寺。応永元年(1394)に開山した日蓮宗の古刹。身延別院ともいわれ、藩主南部家の菩提寺でもある。鎌倉期に作られたといわれる日蓮上人像がある。
ギャラリーを中心に、アトリエ、カフェ、パン工房の4部門で構成。障害のある人たちの芸術作品などに広くふれられる。1階のおしゃれなカフェは、観光の小休止に。
花巻南温泉峡にある志戸平温泉のリゾートホテル「湯の杜 ホテル志戸平」。豊沢川の清流に面した大浴場は日帰り温泉施設としても人気。温泉は高温で湯量豊富な2つの源泉があり、大浴場は男女入替え制。渓流を眺める露天風呂と内湯の長大でダイナミックな大浴槽と溶岩サウナを備えた「天河の湯」、2層吹き抜けの浴場に渓流展望半露天風呂や洞窟サウナなど、多彩な湯船や設備を備えた「日高見の湯」があり、温泉好きにはたまらない。趣の異なる3つの貸切風呂は予約がおすすめ。ファミリーで遊べる通年営業の温水プールは営業日を確かめて。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。