南昌荘
盛岡出身の実業家・瀬川安五郎が明治18年(1885)頃に建てた邸宅・庭園。130年余りの間に所有者が変わるなかで、当時の姿のまま継承されている。名園は国の登録記念物・盛岡市の保護庭園に、邸宅は同市の保存建造物に指定。1100坪の敷地内に、風情あふれる池や茶室が配されている。また、作品展やイベントの会場としても活用され、抹茶420円やコーヒー420円も飲める。
- 「仙北町駅」から徒歩15分/「盛岡駅」から徒歩21分
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盛岡出身の実業家・瀬川安五郎が明治18年(1885)頃に建てた邸宅・庭園。130年余りの間に所有者が変わるなかで、当時の姿のまま継承されている。名園は国の登録記念物・盛岡市の保護庭園に、邸宅は同市の保存建造物に指定。1100坪の敷地内に、風情あふれる池や茶室が配されている。また、作品展やイベントの会場としても活用され、抹茶420円やコーヒー420円も飲める。
岩山山頂の展望台周辺に広がる、文学ファンや市民に親しまれている公園。昭和57年(1982)に石川啄木の没後70年を記念して建てられた啄木の銅像と、啄木・節子夫妻の歌碑がある。また、啄木生誕111年を記念して平成9年(1997)に設けられた啄木詩の道は、約100mの散歩道に「ふるさとの山に向かひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな」など、一首ずつ自然石に刻んだ詩碑が10基配されている。
盛岡八幡宮の南、焼失した宗龍寺跡にできた羅漢公園に安山岩を丸彫りした石仏が21体ある。16体の羅漢と5体の五智如来がコの字型に並ぶ。江戸時代後期の天明、天保などの大飢饉で亡くなった人々を供養するため、嘉永2年(1849)に造られた。
盛岡駅西口地区に立つ地上20階、地下2階、高さ92mの複合ビル。賃貸オフィスや貸会議室、盛岡市民文化ホール、レストランなどがある。最上20階にある展望室(入場無料・9~18時開場)からは、盛岡の市街地が一望できる。
創業慶長4年(1599)、南部藩御用染師の伝統を受け継ぐ店。着尺・帯・和装小物をはじめ、生活に溶け込むテーブルセンターなど、17代目当主のセンスが光る作品が並ぶ。2階には、小さな博物館として南部古代型染の歴史・資料、及び工程を紹介している(見学無料)。
南部の曲り家をモチーフにした風情あふれる佇まいの、つなぎ温泉・ホテル紫苑の温泉施設。新堀削した温泉を引いた貸切露天(45分、2000円)もあり人気だ。館内には、大浴場「ひとりじめの湯」もあり、こちらも日帰り入浴できる。露天風呂より御所湖が一望できる。
岩手県で製造され、国の伝統的工芸品にもなっている南部鉄器。明治35年(1902)創業の「岩鋳」は、デザインから販売までを一貫して生産する南部鉄器の製造・販売会社。その本社工場敷地内にある岩鋳鉄器館は、釜師たちの職人技と多くの工程から生み出される鉄器の製造プロセスを間近に見て、その魅力を知ることができるテーマパーク型工場。毎週金曜におこなわれる鋳込みや漆の着色の作業は、事前に予約をするとその製法などをスタッフが詳しくガイドしてくれる。鉄瓶からキッチンウェア、インテリアまで、県内随一の品揃えを誇る鉄器展示ギャラリーも必見。
市販の炭酸入浴剤を10個以上入れたのと同じくらいの濃度という、全国でも珍しい高濃度の炭酸泉が大評判の源泉を持つ温泉施設。岩盤浴施設も併設。
中国様式の珍しい山門を持つ。盛岡出身の第19代総理大臣、原敬の菩提寺としても知られる。
日本初の高等農林学校として明治35年(1902)に開校した旧盛岡高等農林学校。岩手大学農学部附属植物園の緑に囲まれた旧本館校舎は、大正元年(1912)に建てられたもので、木造2階建ての欧風建築は国の重要文化財に指定されている。館内は資料館として公開され、農業に関する学術的な資料や文献などを見ることができ、また、6年間ここで学んだ宮沢賢治に関する資料も展示されている。
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