
菅沼
丸沼と同じく、白根山の溶岩流によってできたとされる。清水・弁天・北岐の3つの沼で成り立ち、最大深度は約75m。全国屈指の透明度を誇り、深青色の湖水の美しさは格別。湖畔には設備の整ったキャンプ場もある。
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丸沼と同じく、白根山の溶岩流によってできたとされる。清水・弁天・北岐の3つの沼で成り立ち、最大深度は約75m。全国屈指の透明度を誇り、深青色の湖水の美しさは格別。湖畔には設備の整ったキャンプ場もある。
白根山の噴火で生まれた丸沼は、周囲を白樺やブナの原生林が囲み、新緑や紅葉の季節は特に美しい。春から秋はニジマス釣りやボート遊びを楽しむ人が訪れるほか、シラネアオイなど高原の花の季節にはハイカーたちで賑わう。
白根山の噴火によってできたという白根温泉は、古くから湯治場として栄え、歌人若山牧水も詩を残している。薬師之湯は、無色透明の単純温泉を引き、湯量も豊富。風呂は内風呂と岩で組んだ本格的な露天風呂がある。別棟では食事もできる。日本そばが好評。
国道120号沿いの標高1400mから日光白根山中腹の標高2000mまでを結ぶロープウェイ。山頂駅からは雄大な自然が広がる遊歩道が整備され、眺望を満喫しながらハイキングが楽しめる。ロックガーデンでは、6月上旬~下旬のシラネアオイや7月上旬~8月中旬のコマクサなどの高山植物が愛でられる。散策後は天空の足湯で疲れを癒し、天空カフェのスウィーツなどを天空テラスで楽しもう。
三平見晴からは片品渓谷とこの荷鞍山(標高2024m)が眼前に眺められる。富士見峠と大清水の間にそびえ、富士見下から登っていくと、谷を隔てた右手前方に穏やかな山容を見せている。
エリア最大規模を誇るゲレンデは、標高1703mのゴンドラ山頂駅を中心とした2つのエリアからなる。FIS公認の競技コースもあり中・上級者メインのコースレイアウトだが、初級者でも快適な雪質でロングランを体験することができる。ちびっ子ゲレンデに「ロックン広場」があり、ファミリーでも楽しめる。
オヤマ沢、ワル沢、ヨセ沢など、いくつもの沢水を集めて尾瀬ケ原に流れ下る川上川。鳩待峠から山ノ鼻へ下る道にほぼ並行して流れ、山ノ鼻に出る手前と、尾瀬ケ原の上田代の中ほどで木道と交差し、その先の湿原で猫又川と合流する。
至仏山頂の北東側に開けた台地が、シナノキンバイなどの高山植物の宝庫・高天ケ原だ。眼前に広がる尾瀬ケ原の絶景と相まってまさに天上の楽園。以前この一帯が踏み荒されて荒廃したため、至仏山頂と山ノ鼻を結ぶ登山道は通行禁止だったが、現在は木道やテラスが設けられた。高天ケ原のほかにも、タカネナデシコ、ヒメシャジンなどが咲く山頂付近や、ハクサンコザクラ、ハクサンフウロなどが見事な小至仏山下など、数箇所に花畑がある。残雪期には登山道が見えず、花畑に踏込みやすい危険性が高いことから登山は7月に入ってからの解禁となっている。
竜宮十字路近くに竜宮カルストと呼ばれる池塘がある。十字路に向かって右手の池塘にはたえず大量の水が流れ込んでいるのだが、流れ出る所はない。池塘は満々と水をたたえてはいるが、水が周辺に溢れ出すこともない。反対側の左手の湿原に、どこからも水が流れ込まず流れ出ているだけなのに、いつも満々と水をたたえている池塘がある。実はこの2つの池塘は侵食されてできたトンネルによって繋がっており、水はそこを通って流れているわけだ。湿原の下を通って流れる水は海底の竜宮城にも繋がっていると考えられ、竜宮と言われるようになった。
栃木、群馬、福島、新潟の4県にまたがる尾瀬国立公園。ミズバショウの尾瀬に初めて出かけるなら、鳩待峠から竜宮までの尾瀬ケ原散策がおすすめ。ブナ林の森の中を行く約3.3kmの木道で、西端にはビジターセンターと国民宿舎がある。ハイカーの姿も多く、山小屋、休憩所、トイレ、コース途中のベンチも整備されており、初心者でも安心だが、山岳地帯だけに天候の急変に備えて防寒・雨天対策を忘れずに。11月上旬~4月下旬は冬期道路内閉鎖の為入山不可。
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