
下吉田関地区のほたる
6月中旬~7月上旬頃にはゲンジボタル、ヘイケボタル約300匹が関大池周辺を輝かせ、幻想的。
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6月中旬~7月上旬頃にはゲンジボタル、ヘイケボタル約300匹が関大池周辺を輝かせ、幻想的。
「長享2年秩父観音札所番付」によると、定林寺が札所1番となっている。当時は定林寺から巡礼を始めたものと思われ、その名残りとして立派な鐘楼があり、梵鐘には秩父、坂東、西国、百観音のご本尊とご詠歌が刻まれている。現在のものは宝暦8年(1758)に再鋳造されたもので県指定文化財である。本尊は11面観世音菩薩で、定林寺は「林寺」とも呼ばれ、これは林太郎定元の菩提を弔うために建立した林家個人の持寺だったため。林家は妙見社の触れ役を勤める家柄だったと伝えられている。
地元の特産品や銘菓、マスコットキャラクターのご当地ストラップなどを販売。飲食施設も充実している。
浦山ダムは常時、定期的な放流は行っていないが、ダムの周りに周遊路が整備され、散策が楽しめる。浦山ダム防災資料館うららぴあ(料金:無料、時間:9~17時)では、映像や展示で浦山ダムの果たす役割のほか、荒川の水と人との関わりを解説している。
奥秩父の山中に鎮座する古社。日本武尊[やまとたけるのみこと]の創祀といわれ、御眷属[ごけんぞく](神の使い)として祀られる山犬(狼)の信仰で名高い。社名の「三峯」は、東方に連なる雲取山、白岩山、妙法ケ岳を指す。重厚な造りの拝殿は寛政12年(1800)建立。背後の本殿は寛文元年(1661)建立の春日造で、伊弉諾尊[いざなぎのみこと]、伊弉册尊[いざなみのみこと]を祀る。さらに古来の正参道を通り、江戸後期再建の随神門を抜けて、奥宮を遥拝する遥拝殿の参拝を。左手の銅像は高さ5.5mの日本武尊だ。
秩父多摩甲斐国立公園の一角、奥秩父山塊の標高1332m(独標1329m)の山。白岩山、雲取山とともに「三峰山」を形成する峰の一つで、古くからの修験道の修行の場としても知られてきた。山腹に古社・三峯神社が鎮座し、山頂にはその奥宮がある。三峯神社から石造りの祠の奥社までは片道1時間30分ほどのハイキングコースとなっており、山頂からは雲取山や両神山などが眺められる。春の新緑期や秋の紅葉期のハイキングは特におすすめ。5月3日には山開祭が行われる。
「お犬さま」信仰で知られる古社・三峯神社境内にある博物館。珍しい三ツ鳥居をくぐるとすぐ左手にある博物館で、「三峯山詣」、「三峯山の宝物」、「秩父宮家と三峯山」のテーマで、三峯神社や三峰山の信仰の歴史や文化に関する展示が見られる。三峯神社の宝物である銅版絵馬や懸仏をはじめ、江戸期の人々の参拝の様子がうかがえる『三峯山詣』などの資料、秩父宮家ゆかりの品々など、どれも興味深いものばかりだ。世界に8例しかないというニホンオオカミの毛皮2点も収蔵している。所要20分。
合角ダムの麓にひろがるキャンプ場。コテージのそばにはクラブハウスがあり設備も充実。「遊びを通じて自然に触れ、理解し、元気になる」をテーマにしている。体育館でいっぱい汗を流したら、クラブハウス内の元気風呂でさっぱりしていこう。
本尊の聖観音立像は藤原時代の等身大一木造。桜並木の参道の奥には、享保年間(1716~36)建立の重厚な入母屋造の楼門が立つ。佛像の寺・十王像・十三王像・六地蔵・雷神・風神・雨神・あづかり観音・ふれあい観音・その他多数の佛像が奉安されている。花の寺・椿・桜・桃・藤・花蓮など、四季折々の花が境内に咲く。
江戸時代、秩父に入る道は「秩父往還」と総称され、熊谷と甲州を結ぶ主要道路の役割を担ってきた。街道沿いには享保年間(1716~36年)に盛んになった織物、「秩父銘仙」の問屋が軒を連ねていたという。現在では、西武秩父駅から秩父鉄道の秩父駅まで、線路の西側に並行する旧秩父往還沿いに当時の名残りが見られる。秩父を代表する養蚕農家であった松本家の3階建ての建物や、現在も醸造を続ける武甲酒造をはじめ、今も古商家が残る。
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