
佐倉市民の森
印旛沼の東、佐倉草ぶえの丘の向かいにある公園。昆虫や鳥類が多く生息しており、森林浴スポットとしても人気。明治初期に建てられた茅葺屋根の旧増田家住宅が移築してあり、内部の見学も可能。
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印旛沼の東、佐倉草ぶえの丘の向かいにある公園。昆虫や鳥類が多く生息しており、森林浴スポットとしても人気。明治初期に建てられた茅葺屋根の旧増田家住宅が移築してあり、内部の見学も可能。
武家屋敷3棟の中では最も格の高い武家屋敷で、三百石以上の大屋敷に相当。茅葺き屋根の母屋全体がL字状に折れ曲がっているのは、間口の広くない敷地で隣家との間に充分な空き地をとるための工夫。その建築様式から、佐倉に残る武家屋敷の中では最古と考えられている。室内には当時の調度品などをイメージ展示している。
佐倉市街の中心部に位置し、県指定の有形文化財である旧川崎銀行佐倉支店の建物をエントランスとして利用したレトロな外観の美術館。展示は、佐倉市や房総に関係のある作家の作品を中心に企画展示している。ほかにも現代美術の作品の展示、あるいは広く市民の発表の場として、地域に根ざした活動を展開している。
きのこ狩り&BBQが一年中楽しめる農園。椎茸の他、時季により「きくらげ」や「あわび茸」が採れる。きのこ狩りは先着順のため、大きなきのこを採るなら朝一がおすすめ。地下の天然水のみで育てたこだわりのきのこはミシュラン星付店にも納品実績あり。BBQはガーデン使用料(2時間)大人660円、小人330円。炭火コンロ1320円。席料1卓550円(全席テント付きのため雨天可)。食材、飲物は別途売店で販売。オリジナル椎茸ソーセージが人気。
江戸時代に堀田氏の居城であった佐倉城の城跡一帯を整備した公園。城の建物は明治初期にほとんどすべて取り壊されたが、土塁や空堀跡などが残り、往時の面影をとどめている。樹木の茂る園内には芝生広場や散策路、姥が池が配され、桜や初夏の花菖蒲が美しい。
緑豊かな自然に囲まれた園内には、1.1kmを走るミニ鉄道や、ヤギやポニーなどの動物がいる。また、陶芸体験や落花生、さつまいも、ジャガイモなどの収穫ができ、農にふれられる体験などで楽しむことができる。原種やオールドローズを中心に植栽され、世界バラ会連合の「優秀庭園賞」に選ばれたバラ園もある。1日中楽しみたい人には、宿泊施設としてログハウスやシェアハウスがある。
印旛沼を望む眺めのいいオートキャンプ場で、テニスコートや野鳥の森などがある。キャンプ場内は直火OKで焚き火も楽しめる。ペットの同伴も可能。印旛沼と共に富士山やスカイツリーが臨め、夕日の美しさから「ちば眺望百景」にも選ばれた絶景スポット。日帰り(11~18時)2090円、宿泊キャンプ(11時~翌10時30分)4180円。
「自然を感じる施設で大人も子どもも繋がり、成長する」がコンセプトの全天候型遊び場。対象は0歳から小学校低学年ぐらい。遊具や家具は木目を基調としたデザインで屋外の公園のよう。絵本やお絵かきスペースのあるシンボルツリー・吊り橋ゾーンをはじめ、ボルダリング・アスレチックゾーン、子ども向けの教室が開催される学びの場ゾーンもあり、保育士資格をもったスタッフも常駐している。赤ちゃんのためのハイハイ・子育て相談ゾーンでは子育て悩み相談にも応じてくれる。ワーク・お食事ゾーンは仕事も飲食もOKなので、お弁当持参で。
佐倉藩最後の藩主だった、堀田正倫[ほったまさとも]の邸宅。主屋5棟と土蔵、門番所は国の重要文化財に指定されている。建物を含めた庭園は国の名勝に指定されている。明治23年(1890)竣工の建物は、明治期の上級和風建築の特色を残している。自然の地形を生かしたさくら庭園は、松やサルスベリと置き石の調和が見事だ。
佐倉城址公園となっている佐倉城跡の東にある宮小路町は、土塁と生垣に囲まれた武家屋敷町の雰囲気を残す地区。くらやみ坂、ひよどり坂といった当時のままの地名の坂道や武家屋敷もあり、現在は3棟の武家屋敷を公開している。旧河原家住宅は千葉県有形文化財、旧但馬家住宅は佐倉市有形文化財に指定、旧武居家住宅は国登録有形文化財。見学では建物内から武士の生活を垣間見ることができる。平成28年(2016)に認定された日本遺産「北総四都市江戸紀行」の構成文化財の一つでもある。
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