
玉宝寺
天文3年(1534)に開かれた寺で、通称「五百羅漢」と呼ばれる羅漢像526体が本堂に祭られている。像の高さは24~60cmくらいで、真面目な表情のものから笑顔を見せているものまで様々だ。
- 「五百羅漢駅」から徒歩2分/「足柄(神奈川)駅」から徒歩4分
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天文3年(1534)に開かれた寺で、通称「五百羅漢」と呼ばれる羅漢像526体が本堂に祭られている。像の高さは24~60cmくらいで、真面目な表情のものから笑顔を見せているものまで様々だ。
明治27年(1894)創建。小田原出身で江戸時代に農村の復興に力を注いだ二宮尊徳翁を祀る。向かいには尊徳の遺品や資料を展示する報徳博物館(料金:300円(小学生以下無料)、時間:9~17時、水曜休館・ほか不定休あり、電話:0465-23-1151)が建つ。
小田原厚木道路の下り線に設置されているパーキングエリア。富士山の眺望が美しいエリアとしても知られている。東海道の宿場町として栄えた小田原が育んだ名産品が多彩に揃う。なかでも、老舗蒲鉾店「鈴廣」の「ぷちかま」が大人気。チーズ味と明太マヨ味があり、どちらも好評だ。個別包装なので、車中でのおやつとして、また会社のバラマキみやげとしても最適。フードコートでは「福田家 横浜家系ラーメン」と小田原名産の蒲鉾を、野菜、しらすとともにかき揚げにした「小田原の蒲鉾としらすのかき揚げ丼」が人気メニュー。
明治4年(1871)創業の梅干店の一角にあり、明治初期から現在までの梅干を漬けたままの状態で展示。梅干の漬け方も教えてくれる。6~7月には梅1kg(2000円~)を使い、梅干造り、梅ジュース造りの体験が可能(4~5名、要予約)。
小田原城址公園内にあり、小田原市内に存在する歴史、民俗、文化、考古、自然などの資料を収集・展示。特別展の開催や主催行事による小田原市の歴史・文化などの普及啓発もある。所要30分。
北村透谷、北原白秋、尾崎一雄など、小田原出身・ゆかりの文学者たちの原稿や初版本などを展示。隣接の白秋童謡館では、白秋の原稿レプリカなどの資料を展示している。文学館・童謡館ともに、建物は元宮内大臣田中光顕[みつあき]の別邸を利用。所要1時間。
専用のハーネスを着けて、木から木へ空中移動するフランス生まれのアウトドアパーク。身長110cm以上または小学1年生以上から楽しめるディスカバリーコースや、身長140cm以上または小学4年生以上から楽しめるアドベンチャーコース、身長90cm以上~小学3年生までが利用できるキッズコースなどがある。要保護者同伴のコースもあるので詳細は要確認。
江戸初期の小田原藩主、稲葉一族の菩提寺で、春日局[かすがのつぼね]の墓がある。樹齢340年を超えるシダレザクラが有名。3月中旬~下旬にかけて、緑の木々を背景に滝のように花をつける様は美しい。
鈴廣かまぼこの里内にある、かまぼこの原材料や作り方が分かる博物館。体験型の展示やアニメーション、クイズ形式で楽しめるので遊びながら学ぶことができる。平安時代のかまぼこのレプリカなども展示されているほか、ガラス越しに職人がかまぼこなどを作る作業も見学できる。また、職人指導によるかまぼこ・ちくわ手づくり体験教室や、好きな具材を入れてつくる、あげかま手づくり体験教室が人気。完成したかまぼこはおみやげに、ちくわやあげかまは出来たて熱々をその場で食べることができる。要予約だが当日でも空きがあれば参加可能。
小田原市郊外にある自然豊かな植物公園。地形の起伏を利用して整備された梅林は、小田原フラワーガーデン、曽我梅林、小田原城址公園と並ぶ小田原市の梅の名所。季節には、樹齢90年を超える老梅が枝いっぱいに花を咲かせ迎えてくれる。梅林の周囲には、外国産の樹木や落葉樹が多くあり、秋には紅葉が楽しめる。
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