
鯖江本山誠照寺
親鸞の孫の如覚[にょかく]上人が弘安2年(1279)に開基した寺で、浄土真宗越前四箇寺本山の一つに数えられる。みどころは左甚五郎作と伝えられる駆け出しの竜が彫られた寺内最古の山門。あまりの精巧さに、鳥が恐れて近寄らないことから鳥不棲門[とりすまずのもん]とよばれている。
- 「西鯖江駅」から徒歩4分/「西山公園駅」から徒歩10分
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親鸞の孫の如覚[にょかく]上人が弘安2年(1279)に開基した寺で、浄土真宗越前四箇寺本山の一つに数えられる。みどころは左甚五郎作と伝えられる駆け出しの竜が彫られた寺内最古の山門。あまりの精巧さに、鳥が恐れて近寄らないことから鳥不棲門[とりすまずのもん]とよばれている。
漆器作りの実演見学のほか、職人の丁寧な指導を受けながら絵付けや沈金などの体験1500円(税別)~ができる。また、漆塗りや豪華な加飾を施した越前塗山車の見学ができる。
鯖江ICから車で2分の場所にある老舗漆器店。高級漆器から手頃なものまで幅広い商品が常時2000点揃う。価格も市価の2~3割引とリーズナブル。また、越前漆器の工程のひとつ・ろくろ挽工程の職人技を間近で見られる。蒔絵教室も好評だ(税別1人1000円~、材料代込、20名以上団体割引有り)。
瓜生家は大治4年(1129)以来、神明社の宮司を務めた由緒ある家柄。その住宅を神明社境内に移築したものだ。元禄12年(1699)に建てられた建物は入母屋妻入りの茅葺きで、柱や梁は木割が太く、堂々とした造り。福井県内に現存する民家では最古級といわれ、国の重要文化財に指定されている。
江戸時代、立待郷吉江にあったのが吉江藩。七曲り通り一帯は城下町の中心地として整備された。現在でも、当時の地割りや道路区画が残されている。大きな屋敷が並ぶ通りは散策するのにオススメだ。
日本の歴史公園100選に認定されている西山公園。春には約5万株のつつじが咲き乱れる日本海側随一のつつじの名所。また、1600本の紅葉や1000本の桜があり、四季を通じて楽しめる。園内にはレッサーパンダがいる西山動物園や子どもが楽しめるアスレチック広場があり、大人も子供も楽しめる憩いの公園だ。
開基は享保6年(1721)。曹洞宗大本山永平寺の直末寺で、歴代鯖江藩主・間部家の菩提寺でもある。特に目を引くのは本堂の天井に描かれた墨絵。7代藩主の間部詮勝[まなべあきかつ]が描いた竜神、風神、雷神の3枚の墨絵は縦が5.4mほどもある大きなもので、大胆な構図と力強い筆遣いが迫力満点。いずれも市指定文化財。
鯖江市の中心地に位置し、「日本の歴史公園100選」の指定を受けた西山公園に隣接する道の駅。施設内には地元特産品を販売する売店があり、お菓子や食料品、工芸品に至るまで幅広いラインナップが充実。新鮮な野菜などの農産物のほか、鯖江の主要産業であるメガネや漆器なども取り揃えている。イートインコーナーでは、鯖江市の花・ツツジをイメージした「つつじソフトクリーム」をはじめ、「吉川ナスバーガー」や「西山コロッケ」など、地域の魅力が詰まった豊富なメニューが楽しめる。
漆器作家の小橋さんが原木から成形、仕上げの塗りまで一貫して行う。分業制の漆器業界では珍しい作り方で、遠方から見学に来る人も。工房では、作業の見学や展示品の購入ができる。テーブル、衝立、まな板が人気。まな板は全商品国産のいちょうで柿渋塗りと漆塗りのもの。柿渋は抗菌作用と防カビ効果、漆には殺菌作用があり、大変長持ちする。事前に電話して行くのがおすすめ。
日本No.1のめがねフレーム生産シェアを持つ産地の歴史が学べる博物館や、日本製めがねフレームが約3000本並ぶめがねショップがある。体験工房では、めがねの生地を使用してキーホルダーを作る体験やめがね手作り体験教室も楽しめる(要予約)。こだわり珈琲が味わえるカフェ、鯖江市内の銘菓やめがねモチーフグッズを取り扱うみやげショップも併設。
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