引接寺
長享2年(1488)に建立された、天台真盛宗別格本山。十六羅漢や滝上りする鯉など、彫刻が施された総ケヤキ造りの山門は一見の価値がある。広々とした境内には笏谷石[しゃくだにいし]に彫られた30体の石仏、高さ3mもある不動明王と地蔵菩薩があり、寺宝として鎌倉時代に書かれたという『往生要集』を所蔵している。
- 「たけふ新駅」から徒歩10分/「武生駅」から徒歩10分
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長享2年(1488)に建立された、天台真盛宗別格本山。十六羅漢や滝上りする鯉など、彫刻が施された総ケヤキ造りの山門は一見の価値がある。広々とした境内には笏谷石[しゃくだにいし]に彫られた30体の石仏、高さ3mもある不動明王と地蔵菩薩があり、寺宝として鎌倉時代に書かれたという『往生要集』を所蔵している。
全国で唯一といわれる紙の神様を祭る紙祖神岡太・大瀧神社は紙業界の総鎮守。和紙に関わる人々のみならず、印刷・出版関係者など紙に関わる多くの人々の信仰を集めている。権現山山頂の奥の院と麓の里宮から形成されている。
父の藤原為時の赴任に伴い、武生で1年半を過ごした『源氏物語』の作者紫式部にちなんで造られた公園。平安時代の貴族の住居を模した全国で唯一の寝殿造庭園で、日野山をバックに池や築山が配されている。隣接の藤波亭では、十二単衣の着付け体験可(要予約)。朱塗りの橋、黄金の紫式部像などが調和する優雅な雰囲気の中を十二単衣で散歩できる。
「おそんじゃさん」とよばれて親しまれている越前国の総社。古代の国司の仕事に、その国にある主な神社を毎年巡拝するというのがあったが、総社は神々を一ヵ所に集めて祭り、そこを参拝することで国内巡拝に代えようとしたもの。国府のあるところには必ず置かれていた神社で、境内には越前国府の石碑が立つ。古来から越前の代表的な神社として信仰を集め、その賑わいの様子は鎌倉時代の『一遍上人絵伝』に描かれている。
広大な芝生広場や屋内運動施設があり、憩いの場としても親しまれる公園。大自然体感エリアでは、スピード感が楽しめる全長20mのターザンロープや、3連スライダーのあるアスレチック複合遊具が設置されている。いかだ池や斜面を利用したロングローラーすべり台があり、子どもにとって魅力的な遊具が集まっている。広い芝生広場でピクニックをしたり、遊具で思いきり遊んだりと、子ども連れで気軽に楽しめるスポット。動物との憩いエリアはドッグランの試行をしており、ペットと一緒のお出かけにもおすすめ。
総面積約103万平方mを誇る越前市みどりと自然の村は、管理棟と多目的広場のあるサン・スポーツランドと、野外活動施設である太陽広場から成るレクリエーション施設。緩やかな起伏を見せて広がる太陽広場には、ランニングコースや、シャワー室を備えたレストハウスなどを整備。ほぼフリーサイトのキャンプ場やオートキャンプ場、ハウスとテントの2タイプがあるバーベキュー場は、いずれも要予約で日帰り利用ができる。春には芝生広場を囲む約1000本の桜が見事。
金華山の中腹にある静かなキャンプ場。オートサイトをはじめ設備の整った2階建てコテージや海が見えるバンガローがあり、好みのキャンプライフが送れる。林間の遊歩道、レクリエーションが楽しめ休養施設もあり、バトミントンセット、バレーボール、卓球などの遊具レンタルは各300円。
里山の自然にどっぷりつかると、ここでの不便さは、きっと楽しさに変化する。さまざまな自然体験プログラム、季節の伝承料理、山水のお風呂など自然の魅力がいっぱい。夜は漆黒の闇に包まれ、山頂付近の天文観測所からは、遥か遠くに都会の街灯りが見えるだけの満天の星空に感動するはず。ここは標高450m、八ッ杉千年の森にある宿泊も可能な体験型森林学習施設。
剣豪・佐々木小次郎生誕の地とされる水間谷には、県外の人も水を汲みにくる「赤谷の瓜割清水」がある。1000年も前から涌きつづける長寿の名水だ。
第26代継体天皇ゆかりの地で、能の謡曲「花筐」でも名高い公園。公園内に咲き誇る約1000本の桜は圧巻。孫桜や皇子ケ池など様々な歴史や伝説が秘められており、見どころの多い公園である。
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