引接寺
長享2年(1488)に建立された、天台真盛宗別格本山。十六羅漢や滝上りする鯉など、彫刻が施された総ケヤキ造りの山門は一見の価値がある。広々とした境内には笏谷石[しゃくだにいし]に彫られた30体の石仏、高さ3mもある不動明王と地蔵菩薩があり、寺宝として鎌倉時代に書かれたという『往生要集』を所蔵している。
- 「たけふ新駅」から徒歩10分/「武生駅」から徒歩10分
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長享2年(1488)に建立された、天台真盛宗別格本山。十六羅漢や滝上りする鯉など、彫刻が施された総ケヤキ造りの山門は一見の価値がある。広々とした境内には笏谷石[しゃくだにいし]に彫られた30体の石仏、高さ3mもある不動明王と地蔵菩薩があり、寺宝として鎌倉時代に書かれたという『往生要集』を所蔵している。
里山の自然にどっぷりつかると、ここでの不便さは、きっと楽しさに変化する。さまざまな自然体験プログラム、季節の伝承料理、山水のお風呂など自然の魅力がいっぱい。夜は漆黒の闇に包まれ、山頂付近の天文観測所からは、遥か遠くに都会の街灯りが見えるだけの満天の星空に感動するはず。ここは標高450m、八ッ杉千年の森にある宿泊も可能な体験型森林学習施設。
武生ICより車で2分。創業九十余年、越前そば発祥の地。直営農場でそばの栽培から製粉・製麺・つゆ作りまで全工程を手掛けた、こだわりの「おろしそば」が自慢。食事処はソースカツ丼や焼き鯖寿司などご当地グルメが味わえる。越前そばはもちろん福井名物が揃うお土産処も充実。自家製の水ようかん・ぼたもち・そばソフトクリームが人気。また、そば打ち体験は子供や初心者も楽しめる。まさに越前そばのテーマパーク。
太田橋から野上橋まで、両岸から水面に向かって枝をのばすような見事な桜並木が続く。越前市を代表する桜の名所だ。
越前打刃物は700年以上の歴史をもつ伝統的工芸品。日本古来の火作り鍛造技術と手仕上げの行程を守り続けている。ここでは何十種類もの鎌や包丁の展示、製造工程の紹介、刃物の直売を行っている。各種刃物の研ぎ直しも承っている。
江戸時代中期の紙すき家屋を平成9年(1997)に移築・復元した。1階では、伝統工芸士が昔ながらの道具を使って和紙をすいている。原料の調達から屋外での天日干しなど、和紙が作られる一連の工程を見ることができる。2階のギャラリーでは、和紙にまつわるさまざまな企画展が随時行われている(紙すき見学は16時まで:約20分間)。
「おそんじゃさん」とよばれて親しまれている越前国の総社。古代の国司の仕事に、その国にある主な神社を毎年巡拝するというのがあったが、総社は神々を一ヵ所に集めて祭り、そこを参拝することで国内巡拝に代えようとしたもの。国府のあるところには必ず置かれていた神社で、境内には越前国府の石碑が立つ。古来から越前の代表的な神社として信仰を集め、その賑わいの様子は鎌倉時代の『一遍上人絵伝』に描かれている。
総面積約103万平方mを誇る越前市みどりと自然の村は、管理棟と多目的広場のあるサン・スポーツランドと、野外活動施設である太陽広場から成るレクリエーション施設。緩やかな起伏を見せて広がる太陽広場には、ランニングコースや、シャワー室を備えたレストハウスなどを整備。ほぼフリーサイトのキャンプ場やオートキャンプ場、ハウスとテントの2タイプがあるバーベキュー場は、いずれも要予約で日帰り利用ができる。春には芝生広場を囲む約1000本の桜が見事。
公共の宿の「しきぶ温泉 湯楽里」で、日帰り入浴も受け付けている。湯は余分な皮脂や分泌物を乳化して清浄にする効果があり、しっとり滑らかな肌になる。展望浴室には35~45℃の5段階ある浴槽を設置。
応安元年(1368)に通幻[つうげん]禅師が創建した曹洞宗の寺。府中本多家の菩提寺でもあり、初代富正をはじめとする代々の当主の五輪塔の墓がある。また、開山堂には江戸時代作の通幻禅師の木像、扉に葵の御紋入りの越前東照宮には、徳川家康、秀忠、結城秀康の三木像を安置する。
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