
西山光照寺跡
朝倉時代最大の寺院跡。建物は現存しないが、ここでは旧参道沿いの石仏群を見ておきたい。笏谷石[しゃくだにいし]に彫られた阿弥陀如来などの40体近い石仏は、朝倉氏が繁栄していた1520~70年代のものが中心。高さ1.5~2mと大きく、表情豊かなものも見受けられる。この付近は石仏の里とよばれ、西山光照寺跡だけで1879点の石仏や石塔が発見されている。
- 「一乗谷駅」から徒歩4分
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朝倉時代最大の寺院跡。建物は現存しないが、ここでは旧参道沿いの石仏群を見ておきたい。笏谷石[しゃくだにいし]に彫られた阿弥陀如来などの40体近い石仏は、朝倉氏が繁栄していた1520~70年代のものが中心。高さ1.5~2mと大きく、表情豊かなものも見受けられる。この付近は石仏の里とよばれ、西山光照寺跡だけで1879点の石仏や石塔が発見されている。
湯上がりはぽかぽかお肌つるつる硫酸塩・炭酸水素塩泉温泉。土の湯は、露天風呂、気泡風呂もある贅沢な温泉。木の湯は、浴槽がひのきでしつらえてあり、木のやさしい香りが浴室全体に漂っている。福祉の湯は、からだの不自由な人、車椅子の人が、介護者と一緒に入れる電動昇降型入浴リフトを備えたお風呂。利用の場合は、事前予約が必要だ。
一乗谷川の上流にある滝で、佐々木小次郎が秘技・つばめ返しを編み出したところとして伝えられる。落差12mの滝が緑の渓谷に流れ落ちる様はいかにも涼しげ。
5代義景の側室・小少将[こしょうしょう]の館跡で、巨石を配した豪壮な庭園は遺跡の中でもっとも規模が大きい。室町時代に作られ、後世の改変を受けていない庭園(特別名勝)。
戦国時代に栄えた朝倉氏五代の城下町がそのまま遺跡となって残る国特別史跡「一乗谷朝倉氏遺跡」。その遺跡の歴史や魅力をさまざまな資料や最新技術をもって見せてくれる遺跡博物館がここ。大型映像のあるガイダンスや探究ラボ・体験学習スペース、石敷遺構を間近で見学できる遺構展示室などがある本館と、講堂や公開書庫を備える分館から成る。本館2階の基本展示室では、約170万点の出士品をもとに朝倉氏の歴史と城下町一乗谷について紹介。朝倉当主の館の一部を原寸で再現する「朝倉館原寸再現」では要予約で戦国衣装着付け体験も。
アユの種苗生産や淡水魚の増養殖技術の開発、河川や湖沼での調査研究を主な業務とする県の試験研究機関。九頭竜川や三方五湖など、福井県の河川や湖に生息する淡水魚を研究する分析室や研究室などの研究施設のほか、「見て触れて楽しむ」をテーマとして、いろいろな展示水槽が設置され、パソコンを使ったクイズができる展示ホールやレクチャールームで楽しく学べる。屋外には人工のせせらぎが流れ、アスレチックの木製遊具があるふれあい広場は、家族連れの憩いの場にも最適。
国から特別史跡、特別名勝、重要文化財の三重指定を受けている、市内有数の観光地「一乗谷朝倉氏遺跡」の玄関口に位置し、直径約4mの三連水車が目印。地域の特色をいかした食事や、新鮮な野菜をはじめとする特産品を販売している。また、施設内のビオトープではホタルの飼育を行っており、6月頃にはホタルが美しく飛び交う姿を鑑賞できる。
ガラス張りの館内は開放感があり、流水プールやウォータースライダーなどを備えた遊泳空間。ほかにもトレーニングや室内スポーツから屋外スポーツまで子どもからお年寄りまで自然の中で健康的に運動やレジャーを楽しむことができる施設が隣接している。
第4代福井藩主・松平光通によって、万治元年(1658)に建立された松平家の菩提寺。建物一帯は国の重要文化財に指定。寺宝も多い。本堂裏には、笏谷石[しゃくだにいし]を1360枚敷き詰めた千畳敷とよばれる歴代藩主の墓地があり、高さ4mもの墓石が並ぶさまは圧巻。気軽に参加できる坐禅コースや四季折々の食材を使用した精進料理もある。ともに予約が必要。
江戸中期に建てられたこの門は、朝倉館跡の入口に位置している。義景の菩提を弔うために建立されたと伝えられる松雲院の寺門で、外側には朝倉家の家紋が刻まれている。
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