
大師山清大寺(越前大仏)
昭和62年(1987)の創建。大仏殿に安置された越前大仏は身の丈17mと、奈良東大寺の大仏を上回る大きさだ。中国洛陽市の郊外にある龍門石窟の坐像をモデルに造られたもので、両側には羅漢像、菩薩像が鎮座する。また、北京市にある中国の国宝・九龍壁を模した九龍殿の装飾壁も見ておきたい。
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昭和62年(1987)の創建。大仏殿に安置された越前大仏は身の丈17mと、奈良東大寺の大仏を上回る大きさだ。中国洛陽市の郊外にある龍門石窟の坐像をモデルに造られたもので、両側には羅漢像、菩薩像が鎮座する。また、北京市にある中国の国宝・九龍壁を模した九龍殿の装飾壁も見ておきたい。
福井県立恐竜博物館を中心施設とした自然豊かな公園。園内には、恐竜博物館のほか、ユニークな恐竜遊具やカラフルな恐竜モニュメントが点在するチャマゴン広場やティラノサウルス広場などがある。なかでも80頭を超える巨大な恐竜に出合えるかつやまディノパークは、恐竜が棲む森、恐竜迷路、巨大昆虫冒険ツアーなど、子どもも大人も楽しめるテーマパーク。BBQガーデンやどきどき恐竜発掘ランドの化石発掘体験(要予約)も人気で、アクティビティは盛りだくさん。1~2月はスノーランドとなってクロスカントリースキーなどが満喫できる。
西日本最大級のゲレンデを有するスキー場。中~上級者向けのほか、初心者向けやキッズゲレンデもあり、レベル別に楽しめる。託児所もあり、ファミリーにも人気。また、石窯で焼いたピザやパスタなど、レストランの食事メニューも充実している。リゾートセンター内には法恩寺温泉ささゆりもあり、露天風呂やサウナ、ジャグジー、寝湯など、湯舟も充実。清潔感のある更衣室も人気のポイント。
平成4年(1992)に開館した天守の形をした登録博物館。6階展望室からは、旧石器時代からの歴史をもつ勝山の風景や、日本ジオパークにも登録されている美しい自然が見渡せる。大名武具や合戦図屏風のコレクションのほか、書家西脇呉石の関連作品も収蔵・展示している。甲冑の常設展示は北陸随一の規模。
スキージャム勝山の目の前にある温泉施設。美肌の湯とも言われ、敷地内からこんこんと湧き出す良質な温泉は、大浴場、露天風呂、エステ効果もあるジャグジーなど多様なスパアイテムが備えてあり、スポーツをしたあとの疲れを癒すこともできる。
明治時代から勝山の産業を担ってきた織物の歴史や、文化を学ぶことができる施設。建物は、明治38年(1905)から平成10年(1998)まで、勝山の中堅機業場の織物工場として使用されていたものを保存・活用。「勝山市旧機業場」として、経済産業省の「近代化産業遺産群」の『羽二重から人絹へ』の構成遺産の一つとして認定されている。1階では実際に使われていた織機を実演するコーナーがあり、卓上織機での手織り体験や、まゆ玉クラフト体験などが楽しめる。2階はパネルや映像で機織をわかりやすく解説している展示があり、実際に動いている機械を見学することができる。
弁天緑地と、残雪の加越国境の山並にマッチした桜並木が美しい。九頭竜川のそよ風にふかれながらの花見は最高。桜が満開の4月上旬~中旬頃には、売店が出る弁天桜まつりが開催される。また、弁天桜まつりの前後1週間はぼんぼりが灯り、風情ある夜桜を楽しむことができる。4月上旬より九頭竜川を横断して掲げられる鯉のぼりとの共演も見所。
白山を開いた泰澄大師が、養老元年(717)に創建した古社。48社36堂の6000坊の坊舎をもち、白山信仰の一大拠点として栄華を極めたが、一向一揆で全山が焼失。現在は拝殿や本殿などの7つの社殿と、国の名勝の旧玄成院庭園[きゅうげんじょういんていえん]が残る。菩提林[ぼだいはやし]とよばれる老杉が約2kmにわたって続く参道は石畳を覆う苔が美しく、「日本の道百選」にも選ばれている。日本遺産。
創業は明治35年(1902)。一本義とは、かつて勝山小笠原藩の御用酒として命名されていた酒名で、禅語「第一義諦」に由来。酒造りには、霊峰白山の伏流水を仕込み水に使用している。
恐竜博物館やスキージャム勝山に近く、夏場は近郊の山々の登山帰り、冬場はスキー帰りに立ち寄る人も多い温泉施設。刺激の少ないなめらかな肌ざわりの湯は、筋肉痛にも効果的なのでスポーツの後にはうってつけだ。食事のみでも利用できる。
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