
六呂師高原
標高約600m、広さ2.7平方kmに及ぶ雄大な高原。大野盆地の北東に広がり、奥越高原ともよばれる。一帯には、季節を問わず使用できるスキー場があるほか、約200頭の乳牛を放牧する牧場、乳製品加工体験やスポーツができる施設、小動物園、トロン温浴施設などもあり、四季を通じて楽しめるスポットである。
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標高約600m、広さ2.7平方kmに及ぶ雄大な高原。大野盆地の北東に広がり、奥越高原ともよばれる。一帯には、季節を問わず使用できるスキー場があるほか、約200頭の乳牛を放牧する牧場、乳製品加工体験やスポーツができる施設、小動物園、トロン温浴施設などもあり、四季を通じて楽しめるスポットである。
矢地区の里山を、住民の憩いの場として再生するという計画から始まった公園。自然のままのカタクリが3ha、100万本観られるほか桜、アジサイなど季節の花を楽しむことができる。平成20年(2008)春からはカタクリまつり、秋の赤ソバまつり等のイベントを実施している。協力金の募金がある。
地元のボランティアグループによる人力車で、碁盤の目状の城下町を廻ろう。人力車の乗り心地がわかる短時間の「人力車体験コース」、閑静な寺町通り、朝市の七間通りと石畳の歴史の路を通り抜けて、大野の歴史を知ってもらう「歴史の路体験コース」、歴史の路コースに御清水をプラスした「まちなか観光コース」から選べる。
露天風呂やサウナを備える洋風・和風の風呂がある。和洋の浴室は、男女日替わりになる。屋内プール、屋外プール(夏期のみ営業)、フィットネスルーム、食事処、整体マッサージ「こりとり処」なども併設された、充実の施設だ。
平成大野屋併設の展示体験施設。明治期の銀行の担保蔵を利用した建物で、国の登録有形文化財として登録されている。1階では折り紙や自然工作などが体験できる(一部有料、団体のみ要予約)。1階には毎月入れ替えのいろいろな展示があり、常設の天空の城写真展や映像も見ることができる。2階には昭和初期の朝市のジオラマが常設されており、鉄道ジオラマ電車を走らせることもできる。
九頭竜川の上流、大野市柿ケ島から下山までの峡谷をいう。とくに新緑や紅葉の時期の景観がすばらしく、途中には仏原ダムや仏御前の滝などのみどころがある。峡谷に沿って国道158号が走り、峡谷美を眺めながらドライブできる。
大野市で発見された古生代の三葉虫、サンゴ、ウミユリ、中生代のアンモナイト、貝類、植物、恐竜などの化石を展示し、地質・化石の魅力や最新の研究成果について紹介している。化石のほかに、和泉地区の後野遺跡や小谷堂遺跡出土の縄文土器、大野郡の主要な鉱山であった面谷鉱山の紹介、大野市の植物標本や全国の代表的な鉱石、九頭竜万本さくらに関連する資料も展示している。
地酒やそばがおいしい大野は地下水が豊富。市内のあちこちに湧水地がある。なかでも環境省の名水百選の一つに選ばれている御清水は、清涼で自然な口あたりが評判。その昔、殿様の御用水として使われていたという言い伝えから殿様清水ともよばれ、夏はひんやり、冬は温かく感じられる。城下町散策の途中に立ち寄って、のどを潤してみたい。道をはさんだ向かいには、無料休憩所の御清水会館(時間:9~17時、休み:月曜、祝日の翌日、12~3月は日曜、祝日)もある。
縄文時代から幕末までの大野の歴史を知ることができる。特に幕末の藩政改革時の資料は充実しており、オランダの辞書、軍学書などの洋学関係の書をはじめ、帆船大野丸のレプリカなどが展示されている。大野丸は幕末の藩政改革の際、蝦夷地開拓に活躍した船で、レプリカの大きさは10分の1とはいえかなりのもの。
奥越高原県立自然公園の中心に位置する六呂師高原の一角にあり、「身近な自然から宇宙まで」をテーマに自然保護の普及活動をしている。緑濃い敷地内には本館、観察棟、自然観察の森の施設があり、本館では森や水辺に関する展示室や、自然に関する図書が揃う森の学習室などで自然を学べる。観察棟には、プラネタリウムや口径80cmの反射望遠鏡を備えた天体観察室があり、土曜の夜には天体観望会を実施。プラネタリウムは土・日曜、祝日の1日4回上映。日曜、祝日の1日2回行われる四季の自然観察シリーズでは、専門ガイドと四季折々の森を歩いて自然をたっぷり楽しめる。
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