
蓬川緑地
尼崎センタープール前駅と出屋敷駅の中程に位置する蓬川は、春にはおよそ1000本の桜が咲き誇る花見の名所として知られる。両岸が桜のトンネルのようになり、毎年大勢の花見客で賑わう。また、整備された歩道や広場がある川沿いの蓬川緑地には、梅林やバラ園もあり、四季を通じて散策を楽しめる。また、隣接する蓬川公園には、路面電車71形74号も保存されている。
- 「出屋敷駅」から徒歩8分/「尼崎センタープール前駅」から徒歩12分
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尼崎センタープール前駅と出屋敷駅の中程に位置する蓬川は、春にはおよそ1000本の桜が咲き誇る花見の名所として知られる。両岸が桜のトンネルのようになり、毎年大勢の花見客で賑わう。また、整備された歩道や広場がある川沿いの蓬川緑地には、梅林やバラ園もあり、四季を通じて散策を楽しめる。また、隣接する蓬川公園には、路面電車71形74号も保存されている。
国道43号と国道171号の間の武庫川沿いには、約2000本のソメイヨシノと八重桜が咲き、堤防に桜のトンネルができる。特に阪神武庫川駅北側と西武庫公園周辺は、本数が多く見応えあり。堤防の横には芝生広場もある。
蛤御門の変後に尼崎で自決した、長州藩士山本文之助の墓。願いが一つだけ叶うといわれている。
阪神尼崎駅西側に広がる地区。元和3年(1617)、戸田氏鉄公[とだうじかねこう]が尼崎で築城を命ざれた際に、周辺にあった寺院が集められてできた町。寺町一帯は、空襲の被害が少なく、奇跡的に残っており、約3万9000平方mの甲子園球場とほぼ同じ広さに11の寺院がある。東端の全昌寺は、尼崎藩戸田氏鉄の菩提寺。隣が法華宗本門流大本山の本興寺。境内の興隆学林専門学校は開祖日隆聖人が開いた勧学院に始まる。門も四脚門という格の高い形式で、本堂も寺町で一番大きい。国重文の開山堂は入母屋造の建物に増改築を加え、複雑な構造になっている。
公園内に、尼崎城天守が再建。鉄筋コンクリート4層天守の5階建てで、1階の無料ゾーンでは、尼崎の魅力を紹介した映像が楽しめるほか、尼崎名物を販売しているショップがある。2階からは、有料ゾーンになっており、VRシアターや鉄砲、剣術の体験コーナー、忍者やお姫様の衣装を身に着けることができるなりきり体験など楽しみながら学べるコンテンツが充実している。最上階の5階では、現在の尼崎の街並みと江戸時代の街並みを比べながら当時の尼崎の様子を感じることができる。
連絡橋で結ばれた東西2つのエリアから成る、大気汚染対策の緑地として整備された公園。約3万7000平方mの園内には、常緑樹のヤマモモ、落葉樹のユリノキやイチョウ、ヒマラヤザクラなど、大気浄化能力や汚染耐性が高い木々が植栽されて緑豊か。東のエリアにはロングスライダーや木製大型遊具「わんぱくとりで」を設置。西のエリアには、水遊びにぴったりのユニークな噴水などが揃うわんぱく池や、ハスやスイレンが咲くもみじ池を巡って遊歩道があり、散策に最適。昆虫や野鳥を観察するスポットとしても人気の公園だ。
尼崎の「アマ」、道意町の「ドゥ」から付けられた「アマドゥ」という名が示す通りの地域密着型の商業施設。カーパーツ・アクセサリーやスポーツ用品、生活用品、ファストフード店など幅広い13の専門店が並び、多くの家族連れで賑わう。また、1500台まで収容可能な駐車場も完備しており、施設利用で4時間、利用しなくても2時間まで駐車無料という良心的なサービスもうれしいところ。阪神高速神戸線西行きの路外パーキングにあり、尼崎東出口で下り施設利用後、尼崎西入口利用で2時間以内であれば、高速料金の追加は発生しない。
阪急神戸線塚口駅前にある「暮らしに便利」なショッピングセンター。食料品や日用品が揃うAEON FOOD STYLE、映画館やカルチャーセンターなどのレクリエーション施設から尼崎市役所の阪急塚口サービスセンターや、兵庫県旅券事務所パスポートセンターなどの公共施設も充実している。2番館1階には、人気の飲食店が並ぶ。
領有関係が複雑だった尼崎藩の領地の境を示した碑。江戸時代は西川村内で樋ノ口、新堤、山ノ下に3基の碑があったとされるが、この碑は樋ノ口にあったものと見られている。
総合体育館と陸上競技場、さらにナイター設備完備の硬式野球場に10面のテニスコート、トレーニング室など、その規模は兵庫県内屈指。全国的・国際的な競技会はもちろん、大規模集会や各種イベントも行なわれ、スポーツ、文化行事の拠点としても親しまれている。
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