
出石城跡
慶長9年(1604)、有子山の麓に小出吉英[こいでよしふさ]が築いた平山城の城跡。江戸時代には出石藩の本城として約260年間利用された。現在は本丸跡に隅櫓[すみやぐら]が復元されている。その横に延びる157段の石段には37基の鳥居が並ぶ。ここは城山稲荷と呼ばれ、信仰の対象としても親しまれてきた。春には桜の名所として多くの人が訪れる。
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慶長9年(1604)、有子山の麓に小出吉英[こいでよしふさ]が築いた平山城の城跡。江戸時代には出石藩の本城として約260年間利用された。現在は本丸跡に隅櫓[すみやぐら]が復元されている。その横に延びる157段の石段には37基の鳥居が並ぶ。ここは城山稲荷と呼ばれ、信仰の対象としても親しまれてきた。春には桜の名所として多くの人が訪れる。
国内産の挽きたてのそば粉を使った、店主自ら毎日打つ「手打ち皿そば」は、モチのような甘みのあるシコシコの触感を楽しめる。一人前850円。定食にはすべて皿そば3皿付きで人気。天ぷら定食1250円、とんかつ1250円、コロッケ880円、卵丼880円、ラーメン770円。
国道426号沿い、出石川のほとりに立つ温泉宿で、日帰り入浴施設としても賑わう。地下1100mの古代花崗岩層から湧き出す源泉は、2カ所から僅かに違いがある2種類の重曹泉が湧く。とろりとした泉質は、肌をシルクのようになめらかにすると評判の美人湯だ。日帰り入浴では、山の湯と花の湯の2つ浴場を男女日替わりの入替えで。いずれも、ドーム型内湯の源泉風呂をはじめ、サウナ、ボディーシャワーなどが揃い、東屋を備えた岩組みの大露天風呂は風情ある造りで入浴が楽しめる。
元和2年(1616)に沢庵和尚が再興したことから沢庵寺とも呼ばれ、沢庵和尚作の庭園の「鶴亀の庭」や「夢見の鐘」等有名。本格的な禅堂で坐禅ができる(拝観料込2000円、要予約)。時期によっては沢庵漬を販売している(1袋600円)。オリジナル御朱印帳や大根が描かれた御朱印帳も好評。
国定公園「神鍋山」の豊かな自然に囲まれた森の中で、新鮮な空気を味わいながら樹上の冒険を体験できる。目玉は森の高低や特徴を生かした難易度の高いアドベンチャーコースで、4サイト37アクティビティ。高さ10mのターザンスイングはスリル満点。幼児や初心者向けのキャノピーコースは3種類、24アクティビティある。ペット同伴可能で宿泊施設や温泉、レストランも揃っているので、アスレチックにプラスしてさまざまな楽しみが広がる施設。
神鍋火山群に囲まれた癒しの温泉。コンパクトながら、露天風呂、大浴場、ジェット風呂(寝湯)、ドライサウナ、パウダールーム、畳敷のくつろぎスペースなど多くの機能を備えており、お年寄りにも優しいバリアフリー(段差のない)施設。また、環境志向を目指し、昇温は環境負荷の少ないバイオマス木質燃料を熱源としている。山陰海岸ジオパークにも指定されている雄大な自然の空気に包まれた温泉でのんびりくつろごう。
宝永3年(1706)、信州上田から国替えになった仙石氏が、そば職人を出石に連れてきたのが始まりと伝えられる出石そば。コシの強い素朴な麺が小皿に盛られ、徳利のダシとともに味わう。出石町内にある4軒の店では、伝統の手打ち皿そばのそば打ち体験(要予約)が楽しめる。そば粉を練ってのばし、切って盛り付けまでを行い、その場で味わえる。
出石城旧三の丸大手門の一角にある、明治4年(1871)建築の櫓。太鼓で時を告げていた。現在は時計台として利用されている。出石城旧三の丸大手門の一角にあり、櫓自体は明治4年(1871)の完成だが、後の明治14年(1881)に旧藩医池口忠恕氏が大時計を寄贈し、以来時計台として利用されている。現在の時計は4代目。
北近畿豊岡道日高神鍋高原ICから車で15分とアクセス抜群なスキー場。コースの80%が初・中級者向きの斜面で、横幅も広さも十分のゆったりゲレンデなので、神鍋エリアのスキー場のなかでも初・中級者のゲレンデ満足度が高い。場内2カ所のキッズエリアには、「雪のゆうえんち」が開設。なかでも、うえ野平ゲレンデには、長さ150m、平均斜度7度のドーム型動く歩道スーパーキッズウェイを設置。ゆるやかなコースは子どもや超初心者の雪デビューにピッタリだ。スピード感がたまらないという上級者には北壁コースがおすすめ。
奥神鍋ゲレンデ、万場ゲレンデ、アップかんなべゲレンデの3つのゲレンデで構成するスキー場。ビギナーから上級者まで満足の多彩なコースがある。
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