
梅の駅 みなべ川村
梅の町「みなべ」を全国へ情報発信する拠点、みなべ町うめ振興館の3階にある物販コーナー。地元産の梅製品が並び、味見もできる。
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梅の町「みなべ」を全国へ情報発信する拠点、みなべ町うめ振興館の3階にある物販コーナー。地元産の梅製品が並び、味見もできる。
工場に併設されており、梅干しの製造工程が見学できるほか、パネル展示室で梅の歴史や効用などの資料を掲示。紀州梅干や梅関連食品の直売所もある。通年、1名からでもできる「マイ梅干し作り体験」は所要30分(要予約)。世界に一つのオリジナル梅干しを作ってみよう。
梅の産地・みなべ町で、梅の栽培から梅製品までを手掛ける製造・販売会社。自社農園産の南高梅の完熟梅を使った梅干しや梅酒、梅ドリンクなど、商品は多彩。JA直売所や平日なら会社でも販売。自家農園では6月中旬~7月初旬に「梅ひろい・梅もぎ体験」を催行。収穫のコツや栽培の豆知識を教えてくれて、手作り梅ジュース付き。梅畑でもいだ香り高い南高梅の完熟梅は有料(時価)で買い取りになる。「しその収穫ともみしそ作り体験」は6月中旬~8月下旬。自分で収穫した赤しそを使ってもみしそを漬けることができる。いずれも要予約。
長さ約1.3kmの美しい浜辺で、『枕草子』や『伊勢物語』にも景勝地として登場する。近年では、絶滅の危機に瀕しているアカウミガメの産卵地としても有名。産卵シーズンは5月~8月上旬。みなべ町教育委員会へ事前に申請すれば、産卵シーンを間近で観察できる。ただし、決められたルールにしたがって静かに見学しよう。
梅干しや備長炭の産地として知られるみなべ町の山間にある、宿泊も可能な温泉施設。その昔、傷を負った鶴がこの湯で癒したと伝えられることから、この名前が付いた。わずかに土色に濁った温泉は、源泉を加温してかけ流しに。含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉で、切り傷やすり傷、疲労回復に効果がある。内湯のほか、開放感あふれる露天風呂も完備。宿泊棟も併設されている。
「一目百万、香り十里」といわれる、日本一の規模を誇る梅の里。植えられているのは、主に食用の高級品種南高梅[なんこううめ]。シーズンになると、なだらかな山々に見渡す限りの梅の花が広がる。園内には、1周3kmと4kmのウォーキングコースが設けられている。開園は令和7年(2025)1月25日(土)~3月2日(日)、開花状況により変更の場合あり。
梅の生産量が日本屈指のみなべ町で梅とキンカンを生産する農園。家族3代で栽培してきた南高梅は、農園主の名前から 「てっちゃんの梅」の愛称が。環境保全型農業という堆肥を活用した土作りで育てた梅やキンカンは、安心安全で滋味深い味わい。青梅をはじめ、うす味梅干しやはちみつ梅などの梅干しや小梅の梅干し、金柑のジャムや甘露煮などを直販。「青梅のもぎとり体験」は6月上旬~中旬。約1時間で摘みとった梅を1kg単位で販売。ジュースや梅酒、梅干しの作り方を教えてくれるのがうれしい。10日前までに要予約。
一目百万本、香り十里ともいわれる日本一の紀州みなべ梅林の麓にある紀州南高梅専門店のぷらむ工房。工場見学では創業当時から使用している本木樽が工場の名物になっていて、梅干しができるまでをゆっくり見る事ができる。店頭では人気の1粒300円のプレミアムダイアモンド梅や南高梅をたっぷり使った梅ひじき100g648円のほか梅酒や紀州特産品などを豊富に取り揃えている。
国民宿舎 紀州路みなべも、日帰り入浴を受け付けている。みなべ温泉は、肌がツルツルになると評判の美人泉。心地良い潮風が通るオーシャンビューの露天風呂は岩風呂と檜風呂が日替わりで楽しめ、大きく開かれた大浴場の窓からは、水平線を望む大パノラマが眺められる。食事処では地元漁港の新鮮な魚介類料理を提供。
平安時代に京都の八坂神社の神を勧請し、南部庄の総鎮守として祭ったことに始まる。明治時代までは祇園御霊宮と称し、今も地元では「御霊さん」と呼ばれる。現在の春日造の本殿は江戸中期以後の建立。極彩色に塗られた豪華なもので、和歌山県文化財に指定。
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