SOZU温泉
県下屈指の清流宇佐川を臨み、見晴らしのよい高台に位置する日帰りの温泉施設。浴場の特長はシャワー・カランすべてのお湯が温泉で、100%加温かけ流しで使用している。泉質はラジウム泉と呼ばれる単純弱放射能冷鉱泉。飲泉もでき体の外から中まで温泉の良さが体感できる。食事は珍しい川ガニ、田舎料理でおもてなし。温泉を使用した温泉コーヒーがおいしい。土・日曜、祝日や夏休みなどなら、錦川鉄道清流線の錦町駅からかわいいとことこトレインを利用して行くのもいい。
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県下屈指の清流宇佐川を臨み、見晴らしのよい高台に位置する日帰りの温泉施設。浴場の特長はシャワー・カランすべてのお湯が温泉で、100%加温かけ流しで使用している。泉質はラジウム泉と呼ばれる単純弱放射能冷鉱泉。飲泉もでき体の外から中まで温泉の良さが体感できる。食事は珍しい川ガニ、田舎料理でおもてなし。温泉を使用した温泉コーヒーがおいしい。土・日曜、祝日や夏休みなどなら、錦川鉄道清流線の錦町駅からかわいいとことこトレインを利用して行くのもいい。
清流宇佐川沿いに位置する道の駅。駅内には体験施設や情報ステーション、特産品販売所、地ものの食材を使ったレストランなどが揃う。地元特産の良質のこんにゃく芋を使った、こんにゃくの手づくり体験2500円(5人以上、10日前までに要予約)が好評。名物のコンニャクミニ会席1200円(要予約)。
近代的な外観が目を引くプール。太陽の光が差し込む明るい館内には、1階に25mコースを2コース設けた温水プール、水深の浅い幼児プールなどを整備。泳いだ後は、風呂に浸かり、疲れをとることができる。
吉香公園に隣接し、国指定天然記念物の岩国のシロヘビを公開し、その歴史や生態について紹介しているミュージアム。このヘビは江戸時代にアオダイショウの変種が金運を授ける神蛇として保護され、増えたものといわれている。生体展示ブースでは、体長1.8mほどにまでなり、ルビーのように赤い目が印象的なシロヘビが見られる。骨格模型展示やクイズコーナーなどもあり、遊びながらシロヘビのことを楽しく学べる。売店では金運が舞い込むというシロヘビグッズをゲットしよう。
延宝元年(1673)、吉川広嘉によって架けられた、アーチが美しい五連の木造橋(名勝)。長さ193.3m、幅5mで木組みの技法で造られており、日本三名橋のひとつといわれている。春は桜、夏は鵜飼、秋は城山の自然林の紅葉、冬は雪化粧と、「錦」の名の通り、四季折々の色彩豊かな景観が楽しめる。
吉香公園に隣接し、岩国藩主吉川家伝来の美術工芸品、歴史資料約7000点を収蔵。年3回程度の展示替で順次公開している。特に鎌倉時代の太刀「狐ケ崎」(国宝)や、吉川家文書、太平記、吾妻鏡(重要文化財)、山中鹿介の兜など歴史的に価値が高いものが多い。所要30分。
岩国屈指の収容規模を誇る温泉宿・錦帯橋温泉岩国国際観光ホテル内の温泉棟で、日帰り入浴も受け付けている。錦帯橋が眺められるのは、岩造りの露天風呂が備わった「朝霧の湯」。岩国城を眺望する「夕霧の湯」とは日替わりで男女が入れ替わる。営業時間が長いので、夜にライトアップされた橋を眺めることもできる。
岩国藩主吉川[きっかわ]家の居館跡。明治時代に公開、公園として整備された。園内には香川家長屋門や重要文化財である旧目加田[めかだ]家住宅などが残り、桜、花菖蒲、楓など四季折々に咲く花が美しい。また、国の天然記念物である「岩国のシロヘビ」の観覧施設もある。
冠山に源を発する宇佐川の上流3.5kmの犬戻峡とその支流の約1kmの竜ケ岳峡の総称が寂地峡。西中国山地国定公園に属する渓谷だ。大小さまざまな滝や深淵、奇岩が連続し、なかでも竜頭、竜門、白竜、登竜、竜尾からなる五竜の滝は圧巻で、200mの高さから5段になって流れ落ちる。「日本の滝百選」の一つ。また、アマゴが多く生息する清流は、環境省の「名水百選」に選ばれている。寂地山と右谷山の登山道には、4月下旬~5月中旬になるとカタクリの花など高山植物が咲く。
観賞できる種類はゲンジボタル、ヘイケボタル。6月上旬ごろからゲンジボタルが見られ、少し遅れてヘイケボタルが見られる。6月中旬には、「府谷ほたるまつり」を開催する予定。
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