周南市徳山動物園
旧徳山市の市制25周年を記念して、昭和35年(1960)3月に開園。園内は適当な広さで小さな子どもでも無理なく動物を観察できる。屋内施設の自然学習館「ねいちゃる」では、天候を気にすることなくレッサーパンダや野鳥などの生き生きとした様子を見ることができる。また、アジアの熱帯雨林ゾーンでは、マレーグマが頭上を散歩する様子や、夏には国内最大級のゾウエリアでゾウの水浴びが見られるかも。
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旧徳山市の市制25周年を記念して、昭和35年(1960)3月に開園。園内は適当な広さで小さな子どもでも無理なく動物を観察できる。屋内施設の自然学習館「ねいちゃる」では、天候を気にすることなくレッサーパンダや野鳥などの生き生きとした様子を見ることができる。また、アジアの熱帯雨林ゾーンでは、マレーグマが頭上を散歩する様子や、夏には国内最大級のゾウエリアでゾウの水浴びが見られるかも。
大津島にある、太平洋戦争末期に特攻兵器として開発された人間魚雷・回天の歴史を通じ、平和について学習する施設。記念館から徒歩10分のところには回天訓練基地跡が残る。搭乗員の遺書や遺品の展示ほか、回天の歴史や時代背景をパネルやビデオで紹介。また、映画「出口のない海」で使用した全長3.5mの回天操縦室の模型を展示している。館脇には回天の実物大の模型もある。所要1時間程度。
永享2年(1430)大内氏の重臣として仕えていた陶盛政が、陶氏の菩提寺として創建。境内には本堂や開山堂などの伽藍が立ち並ぶなか、陶氏一族の墓が残されている。また、寺に伝わる長穂念仏踊は県無形民俗文化財に指定されている。
約600年もの歴史をもつ山口県下屈指の名刹。総檜造りの本堂を、平安時代様式の曲水の庭や鎌倉時代様式の蓬莱山池庭など、さまざまな時代様式の日本庭園が取り囲む。
「オール周南で24時間周南ブランド発信」をコンセプトに、年中無休の24時間営業で周南市の魅力を発信する道の駅。産直コーナーには周南市産を中心とした新鮮な野菜や果物に鮮魚、特産品の加工品からスイーツまで、さまざまな商品が豊富に揃う。山口県のおみやげはもちろん、ここでしか買えないオリジナル商品も人気。地産地消レストラン「ベーカリーキッチン菜」では、産直コーナーに出荷される野菜などを使い、地元の食文化を大切にしたオリジナルメニューを提供している。
島地川ダムの建設により造られた人工湖。周囲には桜やもみじが植えられ、長瀬展望公園、木谷公園、黒川公園、新平ケ原公園が整備されている。湖の周辺は紅葉のハイキングコースとして最適だ。
周南ゆかりの洋画家・宮崎進、詩人まど・みちお、画家岸田劉生[きしだりゅうせい]の作品や、徳山毛利家資料など郷土の歴史資料を収蔵している。なかでも周南が生んだ日本の代表的な写真家・林忠彦の記念室は、作品だけでなく、愛用のカメラや機材も展示。有名な太宰治のポートレートのオリジナルプリントや、その撮影場所であるバー「ルパン」の再現コーナーもあって興味深い。所要40分。
錦川のほとりの高台にある、日帰り温泉施設。湯は源泉かけ流しで、神経痛や痛風などに効能があるといわれ、毎日入れ替えられる。食事処では、栽培からそば打ちまで自社で行う自家製「のんたそば」や、地元食材を使った定食から単品までたくさんの味覚が楽しめる。宿泊は1泊2食付き8750円~。
鹿野総合支所の後方に広がる自然公園。ふれあいゾーンとレクリエーションゾーンとに分かれ、ふれあいゾーンには町の中心部を一望できる広場を中心に、庭園や芝生広場、水車小屋を備えた清流通りなどが展開。天神山の北側斜面にはしゃくなげ、南側斜面にはささゆりを植樹しており、それぞれ4月と6月下旬に見ごろとなる。広場まで車で上がることができるというのも便利だ。
ときには、大自然の中で土と戯れ、水と遊ぶのも悪くない。土のぬくもり、人の温かさ。そして、ゆったりとした温泉が心までなごませてくれる。美しい緑の山並みや清らかな川の流れの中で、自然のいとなみを感じながらひと時のやすらぎ体験ができる。
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