
旧立川番所書院
18世紀末の建築で、国の重要文化財。土佐三大番所の一つで、参勤交代北山越えの経路、土佐路最後の本陣だった。山間部にも関わらず本格的な書院造りなのは珍しく、価値が高い。
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18世紀末の建築で、国の重要文化財。土佐三大番所の一つで、参勤交代北山越えの経路、土佐路最後の本陣だった。山間部にも関わらず本格的な書院造りなのは珍しく、価値が高い。
秋から冬にかけて、早朝には雲海が発生することもある。標高777m、広大な風景の中でシチュエーションごとの楽しみ方で過ごしてみては。コテージ1棟1泊1万7000円(大人1名分の料金含む)+(大人1100円×人数分)+(小学生550円×人数分)。キャンプ場1区画1泊5000円(利用人数の料金は不要)。ログハウス1棟1泊8500円(大人1名分の料金含む)+(大人600円×人数分)+(小学生300円×人数分)。※料金は公式サイト要確認。
神亀[じんき]元年(724)、行基[ぎょうき]の創建といわれる古刹。国宝の薬師堂は平安期の建立で、単層入母屋造、優美な曲線を描く柿葺[こけらぶき]の屋根と深い軒が当時の建築様式を伝える。ほかに瑠璃光殿、大師堂、庫裏があり、薬師堂に安置されている3体の如来坐像[にょらいざぞう]と、2体の菩薩像、2体の天部像は重要文化財に指定されている。電話にて事前に予約すれば拝観することも可能だ。
神亀元年(724)、行基の創建と伝わる寺。宝物殿にある6体の地蔵菩薩立像(高知県指定文化財)のうち、3体は微笑を浮かべており、日本で唯一の笑い地蔵と伝えられる。境内には万葉植物園があり、6月下旬~8月上旬に大賀蓮の花が咲く。500本のヤマモミジは新緑や紅葉のころ境内を彩る。豊永郷民俗資料館は、建物と展示で2017グッドデザイン賞を受賞。
標高1400mの梶ケ森の7合目付近、吉野川に注ぐ南小川の支流佐賀山川の源流近くにある。高知県立自然公園梶ケ森にもなっている滝の周囲には、樹齢数百年の老杉が生い茂り、苔むした岩壁を落下する落差約20mの滝は幽玄な雰囲気。滝壺には大蛇に化身した娘が住むという伝説があり、滝壺そばには天竜大神が祀られた祠も。日本の滝百選、土佐の名水40選にも選ばれた名瀑だ。
神亀元年(724)、名僧行基に創建された古刹。日本三大薬師の一つに数えられる薬師堂は、四国最古の木造建築物で国宝に指定。緩やかな勾配の屋根、反り返った優美な軒先が、藤原氏全盛期の様式を今に伝える。
昭和30~40年代に迷い込んだような気分になるミニミュージアム。レトロなホーロー看板類、今は見られなくなったジュークボックス、マニア垂涎のキャラクター文具、映画ポスターなどが所狭しと展示されている。
八坂神社境内にある推定樹齢3000年の巨木で、国の特別天然記念物。南大杉(根回り20m、高さ60m)、北大杉(根回り16.5m、高さ57m)と呼ばれる2本の大樹が根元で1株になり、夫婦杉[めおとすぎ]の名もある。そばに、この地にゆかりのある美空ひばりの遺影碑や歌碑が立つ大杉の苑がある。
かつて旧土佐街道の関所が置かれていた地に位置する。高知県に入って最初の休憩施設で、高知県の玄関口ともいえる場所にあるパーキングエリア。2021年9月にリニューアルして、設備も一段と快適になった。そば粉100%使用で、短くて太い地元・大豊町名物の「立川そば」や、味わい深いイノシシ肉を使った「やまくじら丼」がおすすめ。また、立川PA名物で不動の人気を誇る、スパイスが効いたジューシーな牛肉串「バーベキュー」も味わってみたい。
大豊町を代表する特産品が、全国でもあまり見られない発酵茶の碁石茶。緑茶とは異なり、ちょっと酸味のある独特の風味で、乳酸菌たっぷりの健康飲料だ。道の駅大杉で販売、100g5400円。
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