
無動寺
豊後高田市の北隣、真玉町の山間部にたたずむ天台宗の名刹。奈良時代初期に開かれた六郷満山[ろくごうまんざん]の中山本寺[なかやまほんじ]で、本堂内には大分県重要文化財指定の不動明王など16体の木像が安置される。また、本堂の裏手には石仏公園があり、表情豊かな十六羅漢をはじめとする石仏や五輪塔が並んでいる。周辺は奇岩怪石の黒土耶馬[くろつちやば]とよばれ、11月の紅葉が見事。
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豊後高田市の北隣、真玉町の山間部にたたずむ天台宗の名刹。奈良時代初期に開かれた六郷満山[ろくごうまんざん]の中山本寺[なかやまほんじ]で、本堂内には大分県重要文化財指定の不動明王など16体の木像が安置される。また、本堂の裏手には石仏公園があり、表情豊かな十六羅漢をはじめとする石仏や五輪塔が並んでいる。周辺は奇岩怪石の黒土耶馬[くろつちやば]とよばれ、11月の紅葉が見事。
国東半島西部、海岸線沿いに約1.5km、沖合に約500m広がる干潟の海岸。大分県で唯一、水平線に沈む夕日が見られ、「日本の夕陽百選」にも選出された。干潮時刻の前後数時間には、波風が描く干潟の縞模様とオレンジ色の夕日が織りなす絶景が見られる。
36坊の霊場を有し、国東最大の寺院だった。国の重要文化財に指定された9体の木造仏像の傑作が安置され、往時の隆盛を偲ばせる。白牛にまたがる大威徳明王像や不動明王像、四天王像などがずらりと並ぶ姿は見応え充分だ。
養老2年(718)創建と伝えられる天台宗の古刹で、六郷満山[ろくごうまんざん]の本山末寺。大堂(国宝)は平安後期の作、カヤの白木造りで九州最古の木造建築だ。極楽浄土を描いた壁画(重要文化財)保護のため、雨天時は見学不可なので注意。宇治平等院鳳凰堂(京都府)、平泉中尊寺金色堂(岩手県)と並ぶ阿弥陀堂の一つ。
国東半島の旧香々地町の山中にある小ぢんまりとした日帰り温泉施設。神経痛など多岐にわたる効能がある単純温泉の濃厚褐色のにごり湯が、男女別の内湯にたたえられている。
「昭和の暮らし」をテーマに誕生した観光スポット。昭和30年代の家屋を本格的に再現した民家ゾーンのほか、廃校から取り寄せた木製の机が並ぶ教室ゾーン、商店ゾーンの3つのエリアがある。商店ゾーンでは昭和の駄菓子屋などで実際に買い物ができる。
駄菓子を専門とする珍しい資料館。戦前から昭和60年代までの紙人形やぬり絵など、昔懐かしいおもちゃ約6万点近くを展示。実際に購入できる駄菓子コーナーもある。所要30分。
国東半島に4カ所ある宇佐八幡宮の別宮社にあたり、その中でも随一の大きさを誇る神社として知られる。松林の表参道を進むと現れる潮観橋[しおみばし](大分県指定文化財)は全長10.7m・幅2.8mのアーチ状の石橋で、往時天保9年(1838)~安政5年(1958)に造られたものだ。境内入口に堂々たる姿を見せる楼門も明治12年(1879)の作と伝えられ、2層の屋根を構えた荘厳な造り。
国東半島の田園風景のなかにたたずむ公共の温泉施設。古くから親しまれてきた真玉の湯は、自然治癒力をもったミネラルたっぷりの温泉。大浴場をはじめ、露天風呂、寝湯、ジャグジー、家族風呂(要予約)など、多彩な湯船が揃う。炭酸水素塩泉の柔らかな湯が毎分400リットルも自噴している。
平成14年(2002)に米蔵を改装して造られた「昭和ロマン蔵」。駄菓子屋のおもちゃ所蔵では日本一の館長、小宮裕宣氏の25万点を超える所蔵品の中から、選りすぐりの多彩なおもちゃ6万点を展示した懐かしさあふれる博物館をはじめ、民家や商店がある複合施設、郷土料理が自慢の食事処など、4つの施設が揃う。
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