国見ふるさと展示館
国見町の歴史を紐解く展示館。六郷満山文化や、国見出身の宣教師ペトロ・カスイ岐部についての記述を展示。当時の様子を物語る農耕具などの日用道具を見ることができる。むきだし天井の梁が印象的なギャラリースペースは国東市外の者でも利用できる。庄屋屋敷は登録有形文化財に指定されている。敷地内には食事処「城山亭」もある。
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国見町の歴史を紐解く展示館。六郷満山文化や、国見出身の宣教師ペトロ・カスイ岐部についての記述を展示。当時の様子を物語る農耕具などの日用道具を見ることができる。むきだし天井の梁が印象的なギャラリースペースは国東市外の者でも利用できる。庄屋屋敷は登録有形文化財に指定されている。敷地内には食事処「城山亭」もある。
鎌倉時代のものといわれる蓮華の台座に、坪形の石塔がのる国東独自の石造文化財・国東塔(重要文化財)は、銘文のある国東塔では最古といわれる。カヤの木の一木造りの薬師如来坐像も安置している。国東半島を中心に行われてきた春を迎える伝統行事「修正鬼会[しゅじょうおにえ]」は奇数年は岩戸寺、偶数年は成仏寺で行われている。
県下でも有数の桜の名所。春先には、安岐ダム周辺に植えられた約3000本の桜を目当てに、市内外から家族連れやグループなど、多くの花見客で賑わう。
富来港の開運橋から文殊仙寺までの約10kmを、縁起をかついで富が来る路の意を込め「富来路」とよんでいる。道沿いには、「富来神社」の愛称もある宝くじ運アップの八坂社など、縁起のいい開運名所が並ぶ。八坂神社前のみやげ店(土・日曜、祝日のみ営業)では、開運グッズを販売している。
文殊山の中腹に位置する古刹。大化4年(648)の創建と伝えられ、のち六郷満山末山本寺として栄えた。鬱蒼とした杉林の参道から境内に抜けると、力強い仁王像が姿を見せる。さらに300段の石段を登りきった場所が奥の院。本尊は文殊菩薩で、12年に1度開帳。
明治6年(1873)創業の酒蔵で、九州を代表する清酒・西の関の醸造元。蔵の大部分は大正時代初めの酒蔵建築を今に残し、煙突とともに国の登録有形文化財に指定されている。併設されているギャラリーでは試飲、買い物もできる。ギャラリーと同じ名前の東西はここだけでしか買えない(720ミリリットル2050円)。
道の駅くにみは、国東半島先端部の海岸線を走る国道213号沿い、キツネ踊りで知られる姫島を間近に、海の向こうに山口県を遠望するナイスビューポイントに立つ。サッカー場をもつ海浜公園入口に位置し、ごんげん崎ふるさと自然公園、くにみオートキャンプ場とも隣接している。直売所には新鮮な野菜やメロン、温州ミカンなどの果物、海の幸など地元の特産物が並ぶ。ぜひ味わいたいのが、駅内の「レストラン美浜」で出す「たこめし膳」。身が締まった国東半島でとれたタコを使ったたこめし膳は地タコの味がじわりと染み込んだ名物料理だ。
養老2年(718)創建。子授けの寺として名高く、仏の里巡りには欠かせない存在。国東半島の両子山中腹にあり、無明橋を渡ると2体の仁王像が出迎える。護摩堂には、厄除けや安産にご利益があるという不動明王や奥の院には子授けにご利益のある十一面千手観音などが祀られている。紅葉の名所。
富来港の開運橋そばにある公園。小さな公園ながら、鳥居をくぐると親子のマネーき猫の像がある。マネーき猫が持つ小判の穴に石を入れると、運勢が占える。
仁聞菩薩により開基され、六郷満山の中山本寺として栄えた名寺の跡。山門跡に残る一対の仁王像や1000基を超える五輪塔群が、時の流れを伝える。新緑や紅葉シーズンには、写真スポットとして人気がある。
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