
今和泉島津家別邸跡
今和泉島津家初代忠郷が宝暦4年(1754)に建てた別邸跡のこの場所も、現在では今和泉小学校へと姿を変えている。校庭にある井戸や手水鉢、小学校海岸側にある石垣で、当時の面影を感じることができる。
- 「薩摩今和泉駅」から徒歩9分
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今和泉島津家初代忠郷が宝暦4年(1754)に建てた別邸跡のこの場所も、現在では今和泉小学校へと姿を変えている。校庭にある井戸や手水鉢、小学校海岸側にある石垣で、当時の面影を感じることができる。
薩摩半島最南端の長崎鼻にある、浦島太郎と乙姫様が出会った竜宮伝説発祥の地で、豊玉姫(乙姫)を祀った神社、縁結びや海の神様として大切にされている。ここで貝殻に願いを書き、壷に入れて奉納すると素敵な出会いがあるといわれている。
鹿児島県指宿市に位置する火口湖。直径1.3km、面積1.2平方km、水面の標高120m、水深56.5mのほぼ円形をしている。池畔に温泉地「鰻温泉」があり、ここは、かつて征韓論に敗れ、下野した西郷隆盛が1ヶ月ほど狩猟の日々を過ごしながら滞在した地ともいわれている。
長崎鼻近くにあるフラワーパークかごしまの隣にある、マンゴー栽培園に隣接したカフェ・菓子工房を備えた施設。園の見学、マンゴーの森でしか味わえないスイーツ(マンゴー白熊、玉手箱パフェほか)、自社製造限定販売の生菓子など購入できる(菓子製造、瓶詰、缶詰製造、惣菜の許可あり)。5月~8月末はマンゴーなど購入、発送ができる。
薩摩の美術・工芸品や偉人ゆかりの品々など、3000点ものコレクションのうち380点を展示。ミュージアムショップでは、オリジナルのグッズやガラス工芸品、陶器など、ほかでは手に入らない土産が揃い、館内にはイタリアンレストランも併設。多目的に楽しめる美術館。
鹿児島県の薩摩半島の最南端に位置する標高924mの開聞岳は、日本百名山の一つ。その美しい姿形から薩摩富士とも呼ばれ、まさに指宿のシンボルと言うにふさわしい山。ゆるやかならせん状の登山道は、老若男女を問わず親しみやすく頂上を極めることができる。一足早く春が訪れる開聞岳では、12月下旬~2月上旬には菜の花が裾野一面を黄色に染め、山頂からは霧島連山、屋久島、鹿児島の観光名所を一度に眺めることができ、360度の大パノラマが広がる。登山口はかいもん山麓ふれあい公園。
薩摩半島の南端に位置する開聞岳の裾野に広がる広大なレジャーパーク。パターゴルフやゴーカートなどもある。その他、キャンプ場、ログハウス、ピザ作り体験、そば打ち体験施設も。
毎日朝採れの新鮮な野菜をはじめ、その日に水揚げされた鮮魚など豊富な商品を販売している。オリジナル商品をはじめ、ソフトクリーム、ご当地バーガーなども人気。2022年、2階に海鮮レストラン「海音[かのん]」がオープン。錦江湾でとれた新鮮な魚を盛り付けた「海鮮玉手箱」がおすすめ。
指宿温泉の名物の砂むし風呂を楽しめる施設。長さ約1kmの摺ケ浜[すりがはま]とよばれる砂浜にある。ナトリウム-塩化物泉で80~90℃と高温の温泉を利用した砂むしは、浴衣で砂に埋められると熱と圧力のために発汗し、10分ほどで天然サウナの効果が得られる。腰痛、貧血、冷え性などに効くといわれる。大潮の干潮時は波打ち際で、満潮時や悪天候時には全天候型の砂むし場で。砂むし後は会館の内湯の温泉に入浴する。
開聞岳で長年ハーブを栽培、販売してきた香料園。ハーブ農園の散策ができ、併設のショップでは無農薬栽培のハーブティー(500円~)やエッセンシャルオイル(1000円~)、香水(1200円~)などを販売している。
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