枚聞神社
本殿は慶長5年(1600)、島津家17代義弘が奉納し、のちに改修されたと伝わる由緒あるもの。緑に映える朱塗りの社殿が、歴史の重みを感じさせる。宝物館(入館100円)には、国指定重要文化財の松梅蒔絵櫛笥や島津家に関係する古文書など数々の貴重な宝物を展示してあるので、参拝の後にぜひ見学してみよう。
- 「開聞駅」から徒歩11分/「東開聞駅」から徒歩21分
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本殿は慶長5年(1600)、島津家17代義弘が奉納し、のちに改修されたと伝わる由緒あるもの。緑に映える朱塗りの社殿が、歴史の重みを感じさせる。宝物館(入館100円)には、国指定重要文化財の松梅蒔絵櫛笥や島津家に関係する古文書など数々の貴重な宝物を展示してあるので、参拝の後にぜひ見学してみよう。
毎日朝採れの新鮮な野菜をはじめ、その日に水揚げされた鮮魚など豊富な商品を販売している。オリジナル商品をはじめ、ソフトクリーム、ご当地バーガーなども人気。2022年、2階に海鮮レストラン「海音[かのん]」がオープン。錦江湾でとれた新鮮な魚を盛り付けた「海鮮玉手箱」がおすすめ。
山里の静かな道を抜けると見えてくる家族温泉。四季を彩る優しい緑と和のたたずまい。全8室に内湯と3畳の和室、またすべての部屋に趣の異なる露天風呂を完備。天恵の出で湯がくつろぎと癒しの時間を与えてくれる。ゆったりと和みのひとときを過ごしたい。
CGを駆使した歴史劇場の鑑賞、消しゴム・石など多様な材料で作る勾玉作りや、あんぎん編みの体験、オリビン万華鏡作りなど、古代の歴史や文化を見て触って体験できる。隣接する国指定史跡指宿橋牟礼川遺跡は、一部が史跡公園として整備されていて、貝塚などを見学できる展示施設もあるので、併せて見学しよう。
鹿児島県指宿市に位置する火口湖。直径1.3km、面積1.2平方km、水面の標高120m、水深56.5mのほぼ円形をしている。池畔に温泉地「鰻温泉」があり、ここは、かつて征韓論に敗れ、下野した西郷隆盛が1ヶ月ほど狩猟の日々を過ごしながら滞在した地ともいわれている。
薩摩半島の南端に位置する開聞岳の裾野に広がる広大なレジャーパーク。パターゴルフやゴーカートなどもある。その他、キャンプ場、ログハウス、ピザ作り体験、そば打ち体験施設も。
薩摩半島中央部に青々と広がる池田湖。清見城の城主であった池田信濃守[いけだしなののかみ]が、このあたりに石を積んで棚田にしたのが始まりとの話もある。棚田の中には豊作の神様である、田の神さあが祀られ、田植えから収穫までを見守っている。棚田の後ろには池田湖や開聞岳が見え、その美しい風景は心をなごませてくれる。
山川港のすぐ近くにある道の駅。その日に水揚げされた新鮮な魚をメインに、揚げたてのさつま揚げや山川コロッケ、特産のカツオ節、本場山川漬、旬の野菜や果物、人気の焼酎など、山川の魅力を詰め込んだ店舗や商品がズラリ。
薩摩半島の先端部にある指宿温泉内に休暇村があり、日帰り入浴も可能。本館にある「知林の湯」は高温で、にごり湯、源泉かけ流しなのが特徴だ。指宿特産を使う名物「びわの葉入り砂むし温泉」では砂の温もりで心と体をほぐせて爽快な気分になれる。日帰り利用でも事前予約で「貸切半露天風呂」(45分2500円)を利用することができる。錦江湾をひとりじめしてみては。また、売店では地元の酒蔵から取り寄せた焼酎を販売。
薩摩半島最南端の長崎鼻にある、浦島太郎と乙姫様が出会った竜宮伝説発祥の地で、豊玉姫(乙姫)を祀った神社、縁結びや海の神様として大切にされている。ここで貝殻に願いを書き、壷に入れて奉納すると素敵な出会いがあるといわれている。
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