トローキの滝
島に降る雨を海へ運ぶ川は、円形の島の中央部から放射状に広がり、その数は約40にも達する。安房川や宮之浦川などは最下流に河口を持ち、船の出入りすらできるが、ほとんどの川は渓流のまま、海へ流れ込む。この滝は、鯛の川が直接海に流れ落ちるもので、落差約6m。道路から海側の林の中に入った所から眺望できるが、足元には充分に注意を払うこと。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
島に降る雨を海へ運ぶ川は、円形の島の中央部から放射状に広がり、その数は約40にも達する。安房川や宮之浦川などは最下流に河口を持ち、船の出入りすらできるが、ほとんどの川は渓流のまま、海へ流れ込む。この滝は、鯛の川が直接海に流れ落ちるもので、落差約6m。道路から海側の林の中に入った所から眺望できるが、足元には充分に注意を払うこと。
永田浜を過ぎてさらに5kmほど行くと現れる白亜の灯台。初めて点灯されたのは明治30年(1897)の12月で、以来、120年以上経った現在も、屋久島近海を航海する船の安全を見守り続けている。永田岬の断崖の上に立つことから、この周辺は、屋久島でも有数の展望スポット。眼前には口永良部島が浮かび、紺碧の海を水平線まで眺望できる。
ガジュマルは無数の気根がからみ合ったような姿をした亜熱帯樹で、屋久島の海岸沿いのあちこちで見ることができる。宮之浦港から5kmほど西へ行った所にあるこの自然公園は、ガジュマルの北限の地として広く知られている。園内には樹齢200~300年といわれる多くのガジュマルの老木をはじめ、アコウ、ハマビワといった熱帯樹が密生。1周10分ほどの遊歩道を歩いていると、まるでジャングルの中を探検しているかのような気分になる。
5~7月頃にウミガメが産卵のために上陸する美しい浜辺。平成17年(2005)にラムサール条約登録湿地として登録されている。
栗生集落から4km、西部林道に入る手前にある滝。大小無数の滝がある屋久島で規模・水量ともに最大のものだ。88mの落差は南九州一といわれ、日本の滝百選にも選ばれている。駐車場から岩伝いに滝壷まで歩いて行けるので、近づくほどにその迫力を実感できる。また、栗生川沿いにある石楠花[しゃくなげ]の森公園では、3月下旬~6月上旬ごろにシャクナゲが満開となる。
屋久島固有の豊かな自然を保護しながら活用するという狙いで、宮之浦川の中流域に設けられた公園。一角に設けられている野生植物園では、ヤクシマシャクナゲをはじめ、固有種20種類を含めた貴重な植物約90種類の苗木を育苗している。また、その一部を販売しており、電話注文も受け付けている。
尾之間地区から西へ7kmほどの所にあるフルーツガーデン。約3万5000平方mの広大な園内では、パパイヤ・ブルーベリー・ライチ・マンゴー・グァバなど1600種類もの果樹や熱帯植物を栽培。その中を縫うように遊歩道が整備されている。10~20分のガイドの後、入園者には季節のフルーツやジャムをサービス。園内では季節のフルーツで作るジュース500円や、フルーツ入りのバニラアイスクリーム300円(季節限定)なども味わえる。
屋久島の西方約12kmの地にある口永良部島の湯向集落にある共同浴場。湯の花が舞い、青みを帯びた硫黄泉が源泉かけ流しにされ、男女別の内湯に満ちる。口永良部島唯一の港・本村港からは、車で35分と離れているので、集落内の民宿に泊まるなど事前に計画して出かけたい。
多彩なエコツアーメニューはのんびり、ゆったりとした癒し体験が主眼。縄文杉登山1人1万4300円、白谷雲水峡トレッキング1人1万1000円、リバーカヌー&川遊び(半日)1人6600円。
「屋久島に来て本当によかった、と思えるガイド」がモットー。屋久島エコツアーガイドは、縄文杉コース1人1万2500円、白谷雲水峡コース8000~1万2000円等。コース・参加人数により変更あり。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。