
中間ガジュマル
中間川の河口近くに立ち並ぶガジュマルの巨木群。集落の入口に立つものは屋久島のガジュマルの中で最大級だ。町指定文化財(天然記念物)。
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中間川の河口近くに立ち並ぶガジュマルの巨木群。集落の入口に立つものは屋久島のガジュマルの中で最大級だ。町指定文化財(天然記念物)。
リバーカヤックでは所要2時間程度のショートコースも設定。1人6000円。
ヤクスギランドから6kmほどの道路脇に立つ屋久杉。樹高19.5m、幹周り8.1m。推定樹齢は約3000年。幹の先端は白骨化しており、樹上にはヤマグルマやヒノキなどが着生している。秋になると、これらの着生樹が美しく紅葉する。木の周りに遊歩道が設けられ、間近でその迫力ある姿を観賞できる。
平安時代中頃に編纂された、『延喜式神名帳』にも記されている古社。『日本書紀』には推古天皇の時代に30人の掖玖(屋久)人が都を訪れ、朝廷も掖玖に高官を派遣したとの記述がある。また同じころ、琉球へ向かった中国の隋の使いの水先案内人を掖玖人が務めたとも伝えられている。当時の日本と海外との交易は黒潮の流れと季節風を利用。鎮護国家や航海の安全などを祈るこの神社は、南西諸島の海上交通の際の寄港地として屋久島が重要視されていたことを示すものだ。
豊臣秀吉に献上する際に伐採されたと言われる。ウィルソン株は、米国の植物学者E.H.ウィルソンが調査に訪れたのを記念して名付けられた、屋久島最大の樹齢3000年の切り株だ。内部は空洞で水が湧き出している。荒川登山口からトロッコ道を歩き終え、急傾斜の木の階段で標高差400mの高さを登ったところにある。シーズン中(3月1日~11月30日)は、屋久杉自然館から荒川登山バスの運行があり(35分)、荒川登山口へ行ける。
屋久島固有の豊かな自然を保護しながら活用するという狙いで、宮之浦川の中流域に設けられた公園。一角に設けられている野生植物園では、ヤクシマシャクナゲをはじめ、固有種20種類を含めた貴重な植物約90種類の苗木を育苗している。また、その一部を販売しており、電話注文も受け付けている。
昭和58年(1983)開館。屋久島の豊かな自然によって培われた文化を紹介。常設展示では島内遺跡より出土した土器や、町指定文化財「楠川区有文書」などを子どもにも分かりやすく紹介。今なお伝承されている郷土芸能の映像資料も展示。おもに小学生~中学生を対象とした、民具などをもちいての体験学習もおこなっている。
島に生まれ、海、山、川を遊び場に育った岩川俊朗さんが主宰。
鯛之川の上流、照葉樹の森から二段になっている66mの落差を流れ落ちる大瀑布。V字に切れ込んだ400m×200mの巨大な花崗岩[かこうがん]の一枚岩から落下した水が、渓流となって流れていく。モッチョム岳の麓には滝見の展望台があり、遠くに太平洋も望める。展望台駐車場の近くには、モッチョム岳への登山口がある。
オリジナルの屋久杉工芸品を製造・販売する店。予約すれば「仙人さんの箸」を手作りする体験ができる(小学5年生から)。この箸は屋久杉を素材に、木目に沿って削るため、くねくねした形になるが、それがかえって味わい深い。
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