
唐招提寺 鼓楼
唐招提寺の金堂と講堂の間にある2階建ての建物。入母屋造、本瓦葺きで、正面3間、側面3間と小規模ながら整った仁治元年(1240)建立の鎌倉建築で、国宝。鑑真和上が唐から将来した仏舎利を安置していることから舎利殿とも呼ばれている。毎年5月に行われるうちわまきの行事はここで行われる。
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唐招提寺の金堂と講堂の間にある2階建ての建物。入母屋造、本瓦葺きで、正面3間、側面3間と小規模ながら整った仁治元年(1240)建立の鎌倉建築で、国宝。鑑真和上が唐から将来した仏舎利を安置していることから舎利殿とも呼ばれている。毎年5月に行われるうちわまきの行事はここで行われる。
「米忠[こめちゅう]」の屋号で、代々金物商と肥料商を営んでいた家。本瓦葺きで18世紀中ごろの建築とみられている。土間には煙り返しが付くなど農家風の印象。太い格子や蔀戸[しとみど]など建具もすばらしい。
平城宮跡内の、内裏跡の東方、宮跡の東北にあり、出土した遺構をそのまま展示保存している。内裏の模型や、周辺で出土した井戸枠、第二次大極殿基壇の土層断面なども展示されている。
菅原家発祥の日本最古の天満宮。祭神は菅原道真公・天穂日命・野見宿称の三神を祀る延喜式内社。この地にて菅原家が発祥し道真公の誕生所としての伝承があり、産湯をとった天神堀が残っており全国各地より受験・試験合格祈願の参拝者がたえない。盆梅展では、境内の梅に加え130品種約200鉢もの盆梅で境内が梅の香りに包まれる。
唐招提寺にあり、校倉造で、南が経蔵、北が宝蔵。ともに天平時代の建築だが、特に経蔵は唐招提寺創立以前の新田部親王邸にあった建物と思われ、校倉造の最古例とされる。
天文10年(1541)、今井兵部[ひょうぶ]が開いた浄土真宗の道場がのちに寺に改められた。今井町はこの寺の境内地から寺内町として発達したもので、初代兵部以来、現在まで今井家が住職を務める。本堂は重要文化財。
世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産でもある国指定特別史跡「平城宮跡」の西北にある資料館。平城宮跡の発掘調査や研究を70年にわたって続けてきた奈良文化財研究所の最新の研究成果を公開する施設でもある。官衙復原展示や宮殿復原展示、遺物展示などのコーナーがあり、出土した実物の土器や瓦、木簡のレプリカなどを展示。宮内の役所や内裏の内部を復原した実物大のジオラマが興味深い。季節ごとの企画展も行っている。
亀の井ホテル奈良は、平城宮跡の西隣にあり、展望室からは朱雀門や若草山などを一望でき、温泉は天然温泉で古都をイメージした焼き杉材の内装の内風呂と、開放的な露天風呂があり、湯冷めしにくいと好評。奈良観光はもちろん大阪や京都への観光の拠点として最適な立地。シーズンにより料金は異なるが、奈良のブランド食材を使用した「特別会席」は1泊2食で2万円程度、旬の食材をふんだんに使用した「土地の恵み会席」は1万5000円程度、リーズナブルな「季節の会席」は1万2000円程度で販売している。
南都六宗の一つである律宗の総本山・唐招提寺。境内には、国宝の金堂・講堂・鼓楼・宝蔵・経蔵をはじめ、国指定重要文化財の礼堂・御影堂などが並び立つ。その境内の北東隅にあるのが鑑真和上の墓所。門と土塀を巡らせた墓所内は苔むして広く、周濠のような池が配され、木立に囲まれてひっそりと御廟がある。御廟は築山状の土壇で、その上に鎌倉時代後期に造られたという高さ約2.5mの宝篋印塔が立つ。
唐招提寺の金堂の西、土塀に囲まれて授戒のための戒壇がある。花崗岩を3段に重ねた石積みで、宝塔を壇上中央に置いている。
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