
清春芸術村
流派を超えた芸術の拠点として、清春小学校跡地に芸術家の活動拠点として造られた。中央に立つ16角形のアトリエ「ラ・リューシュ」は、パリのラ・リューシュを模した建物で、アトリエと生活設備が整った創作の場。ジョルジュ・ルオーや岸田劉生らの作品を収蔵する清春白樺美術館、東京から移築した梅原龍三郎のアトリエ、ルオー礼拝堂などが点在する。安藤忠雄氏設計の光の美術館は、自然光の中で作品を鑑賞できる造りで、スペイン画家アント二・クラーベの作品などを展示。
- 「長坂駅」から徒歩22分
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流派を超えた芸術の拠点として、清春小学校跡地に芸術家の活動拠点として造られた。中央に立つ16角形のアトリエ「ラ・リューシュ」は、パリのラ・リューシュを模した建物で、アトリエと生活設備が整った創作の場。ジョルジュ・ルオーや岸田劉生らの作品を収蔵する清春白樺美術館、東京から移築した梅原龍三郎のアトリエ、ルオー礼拝堂などが点在する。安藤忠雄氏設計の光の美術館は、自然光の中で作品を鑑賞できる造りで、スペイン画家アント二・クラーベの作品などを展示。
日本の油彩画を確立したと評される梅原龍三郎。清春芸術村の敷地の一角には東京から移築した氏の和風アトリエが立つ。氏が生前使用していたままを再現し、内部の様子が見られる。
清春芸術村の一角に立つ美術館。武者小路実篤や志賀直哉など、白樺派作家の夢みた美術館建設を、銀座吉井画廊の吉井長三が実現。館内には梅原龍三郎や中川一政など、白樺派と関わりのあった作家の作品を中心に展示している。国外の作家では、ルオーやロダンの作品が必見。
日本最初の絵本専門図書館、木の造形作家・松村太三郎と絵本作家・松村雅子が作り上げた絵本の世界。絵本原画展や絵本カフェもあり、絵本の読み聞かせや人形劇も定期的に行われる。アートショップではオリジナルな工房作品も販売している。
平成27年(2015)3月、86歳で亡くなった女流仏画師・安達原玄の仏画を展示する美術館。曼茶羅・如来・菩薩などの仏画は心を和ませてくれる。身丈13mの涅槃仏と一緒に寝転がって天井画を眺めるのも魅力。世界各国のお面コレクションも観ものだ。2階では無料のお茶のサービスもあり、富士山を眺めながらのんびりできる。予約をすれば写仏体験(有料)も可能。観音様を描きながら、自分の心と向き合い、心の交通整理の時間はいかがだろう。
1980年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングのおよそ300点の作品のほか、記録写真や映像、生前に制作されたグッズなど700点以上の資料を収蔵。へリングの名を一躍世間に知らしめたサブウェイ・ドローイングから、カラフルな彫刻まで、多岐にわたる作品が展示される。ポップな色彩とシンプルなデザインの背後に込められた強いメッセージを読み解きながら、へリングの世界にふれてみよう。闇から希望、そして空へと導かれるように設計された建物もみどころ。
ケイト・グリーナウェイの原画をはじめ、欧米の絵本画家の原画や版画の展示。常設のターシャ・テューダー写真展では、ターシャの絵本やライフスタイルについての書籍が充実。企画展として「花々とブッシュにありがとう・二人の妖精画家展」を開催中。ショップコーナーでは、ロングセラーやセレクト絵本がずらりと並び、美術館オリジナルグッズも。入館料600円・コーヒーorジュースのドリンクサービス付きで、ゆったり寛げる夢のある空間。テラスからは、富士山・南アルプスの眺望を楽しめる。
木彫りなどフクロウをモチーフにしたクラフト作品が並ぶギャラリー。カウンター席もあるが、緑豊かな庭にあるデッキでのカフェタイムがおすすめ。葉取らず八ケ岳林檎アップルパイ650円などスイーツを自家焙煎コーヒーと一緒に楽しもう。
ほのぼのとした作風で多くのファンを持つ童話作家、東君平[ひがしくんぺい]の絵本や原画を展示。館内には氏が執筆活動をしていた部屋が再現され、毎日新聞で連載された『おはようどうわ』など、著作を自由に閲覧することができる。ショップで販売している君平グッズも人気で、絵本700円~など。可憐な花々に囲まれた庭先には、かわいらしいベンチなども設置。所要40分。
『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』『ころわん』 シリーズなどで知られる、黒井健の絵本原画や風景画を年4回に分け展示。あたたかみある世界観の作品を、原画ならではの色彩で見ることができる。作家サイン会も月1回ほど開催(要HP確認)。
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