
桂木観音
毛呂山町北端部の桂木に位置する古刹。奈良時代の僧・行基[ぎょうき]の創建で、行基が東国を行脚したとき、奈良の大和葛城山[やまとかつらぎさん]に似ているところからこの地を「桂木」と名付けたと伝えられる。標高300mほど山腹に立つ観音堂には、「桂木観音」の名で親しまれている千手観音立像を安置。本堂付近の展望台からは関東平野の景観が抜群で、大高取山と併せてハイキングするのもおすすめだ。
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毛呂山町北端部の桂木に位置する古刹。奈良時代の僧・行基[ぎょうき]の創建で、行基が東国を行脚したとき、奈良の大和葛城山[やまとかつらぎさん]に似ているところからこの地を「桂木」と名付けたと伝えられる。標高300mほど山腹に立つ観音堂には、「桂木観音」の名で親しまれている千手観音立像を安置。本堂付近の展望台からは関東平野の景観が抜群で、大高取山と併せてハイキングするのもおすすめだ。
山間にある周囲約2kmの静かな湖。別名「乙女の湖」とも呼ばれている。緑に囲まれた行楽地で、桜、新緑、紅葉のころが見頃。ヘラブナ釣りも楽しめる。飯能の天覧山へといたる奥武蔵自然歩道の北玄関でもある。
関東三大梅林の一つ。九州太宰府から天満宮を分祀された時に植えたのが起源とされる。樹齢670年の古木など、2月中旬~3月中旬には1000本余りの梅が咲き揃う。梅まつりも開催。開花時期などの問合せは越生町観光協会へ。
宝登山ロープウェイ山頂駅周辺に、約170種類、約500本を集めた品種の多さが自慢の梅園。晴れた日には町内をはじめ秩父連山、秩父盆地を一望できる。園内には、日本の梅の三名花「滄溟の月[そうめいのつき]」、「田毎の月[たごとのつき]」、「満月[まんげつ]」が揃う。2月中旬に開花し、3月中旬頃まで楽しむことができる。
江戸時代、日光街道と日光御成街道の分岐点にあたる宿として栄えた町が現在の幸手市。その北部にある県営権現堂公園内の幸手権現堂桜堤と呼ばれる堤防にソメイヨシノによる千本桜のトンネルが約1kmにわたって続き、隣には広大な菜の花畑がひろがる。桜のピンク色と菜の花の黄色のコントラストが美しく、関東屈指の桜の名所となっている。桜の他にも、初夏にはあじさい、ひまわり、秋には曼珠沙華と四季折々の花が咲く。駅から幸手宿を抜けて桜堤を目指して歩き、幸手の歴史と季節の花を同時に楽しむ人も多い。
市街地に近い市民の憩いの河原。入間川にかかる岩根橋から下流に広がる河原は川遊びやバーベキューを楽しむ姿が多く見受けられる。岩根橋から上流の約1kmは子持岩、カブト岩など奇岩が連なる吾妻峡で、紅葉のポイントでもある。
毛呂山町の北部、桂木地区を流れる桂川沿いに整備された2kmほどの遊歩道。奈良時代の高僧・行基創建といわれる桂木観音へ至る道で、さほど高低差もなく、ルート上には木橋や石橋が架かり、「もういいかい」の少女像も。おすすめは11月から1月頃。桂木地区や滝ノ入地区は古くからのユズの産地だけに、黄色く色付いた桂木ゆずの趣のあるロケーションが楽しめる。遊歩道入口近くの「かにくさはし」付近には駐車場はないので車で訪れる場合は桂木観音に止めて歩こう。
ロックフィル式の有間ダムでせき止められた人造湖。昭和61年(1986)に完成。1周約5km。有間渓谷へと続き、観光釣場もある。新緑と紅葉の季節が美しい。湖畔の名栗カヌー工房には週末カヌー作りやカヌー体験に人が集い、レイクサイドテラス名栗湖のテラスからも美しい稜線が望める。
「日本さくら名所100選」に選ばれている長瀞周辺には、3000本にもおよぶ桜が植えられている。見どころは、長瀞駅から荒川に沿って桜のトンネルが約2.5km続く北桜通り、桜の里と呼ばれている野土山、長瀞で最も早く咲く大手の桜・岩田桜、宝登山参道及び山麓など。
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