
埼玉県立さきたま史跡の博物館
さきたま古墳公園内にある博物館。国宝の指定を受けている「金錯銘鉄剣[きんさくめいてっけん]」や形象埴輪など、数々の古墳出土品を展示している。
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さきたま古墳公園内にある博物館。国宝の指定を受けている「金錯銘鉄剣[きんさくめいてっけん]」や形象埴輪など、数々の古墳出土品を展示している。
科学展示室、プラネタリウム、天文台からなるSKIPシティにある科学館。科学展示室には約40種類の実験装置があり、見たり触れたりしながら科学の不思議を体感できる。週末には親子で楽しめる実験ショーや科学ものづくり教室を開催。プラネタリウムは自然に近い美しい星空とダイナミックな映像を映し出す。星空解説と番組の一般投影の他、子ども向け投影もある。天文台には東京近郊では最大級の65cm反射望遠鏡があり、第2・4土曜日に夜間観測会(要事前予約)を、毎週土曜日には、太陽観測と3つの天文台を案内するガイドツアーを開催している。
埼玉県がデジタルアーカイブした映画、テレビ番組、文化財写真、記録写真や、NHKの代表的な番組約4万点のコンテンツを無料で視聴できる。
さいたま市内の伝統的な建物を移築・復原し、展示している野外博物館。江戸時代後期に建てられた表門や、市内最古の民家といわれる旧蓮見家住宅など、茅葺きの古民家が並ぶ。また、かつて農協の米穀倉庫だった石蔵は展示室となっている。見沼田んぼの中にある敷地は広々しており、のんびりできる。各種講座も実施。また、春や秋から冬の平日は、小学校体験学習でにぎわう。
建物は明治11年(1878)建築の埼玉県師範学校校舎鳳翔閣[ほうしょうかく]の中央部外観を復元したもの。市内浦和区・桜区・緑区・南区の歴史と文化を中心に展示。国指定史跡「見沼通船堀」閘門[こうもん]模型のほか、見沼通船で使用された資料が充実している。
昭和41年(1966)、近代風刺漫画の先駆者である北沢楽天の晩年の住居「楽天居」跡に建てられた、日本初の公立漫画美術館。楽天の作品展示や、現代漫画作品などの展示を行っている。楽天遺愛の日本庭園も見学できる。楽天作品をモチーフにしたミュージアムグッズも販売している。
JR東日本創立20周年記念事業として平成19年(2007)に建設。日本および世界の鉄道に関わる遺産・資料の保存、調査研究や鉄道システム変遷などの歴史紹介、鉄道技術などの体験的学習の3つのコンセプトをもつ。本館と南館から成る館内には、仕事・科学・未来など5つのステーションがあり、メイン展示の一つである車両ステーションでは明治時代から現代までの実物車両36両や模型などを展示。国内最大級の鉄道ジオラマや日本の鉄道の歴史が学べる歴史ステーションが人気。ミニ運転列車やD51シミュレーターなど体験プログラムも充実。
常設展示室では、旧石器時代から現代に至るまでのさいたま市の歴史を紹介。春の「企画展」や秋の「特別展」では、テーマごとに異なる視点でさいたま市を掘り下げる展示をしている。また、夏休みには子供向けの展示や講座を行ったり、冬にはくらしの移り変わりを知る展示など、学校の授業と関連した展示を開催。昔の遊びを体験できるコーナーもあり、子供から大人まで楽しめるようになっている。
忍城址の本丸跡地に立つ博物館。忍城[おしじょう]の城下町として発展した行田市の歴史と文化を紹介している。展示室は4つに分かれており、忍城の築城、江戸時代の忍城と城下町の様子、足袋製造の歴史、古代の歴史と文化から、行田の歴史をたどる構成。国指定重要文化財の酒巻14号墳出土埴輪も展示している。博物館の周囲は公園として整備され、昭和63年(1988)再建された隣接する御三階櫓[ごさんかいやぐら]は、この博物館から入場でき、最上階の展望室からは城下町行田の町並みを眺められる。
1000万個の星と全天周デジタル映像を組み合わせた迫力ある映像を見ることができる直径23mのプラネタリウム、若田光一宇宙飛行士の業績や宇宙開発などを模型や装置、映像で解説する宇宙広場がある。土・日曜、祝日には、無料で参加できるワークショップやサイエンスショー、太陽観察会などのイベントを行っている。小さい子どもから楽しむことができ、家族でのお出かけにぴったり。
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