
井波彫刻総合会館
井波彫刻の発祥から現代まで、優れた彫刻作品を200点以上展示・販売。井波彫刻は瑞泉寺の再建時、京都本願寺の御用彫刻師前川三四郎から井波拝領地大工が技法を学んだことに由来。作品は楠やケヤキなどを材料に荒彫りから仕上げ彫りまで、200本以上のノミ、彫刻刀を駆使して仕上げる。
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井波彫刻の発祥から現代まで、優れた彫刻作品を200点以上展示・販売。井波彫刻は瑞泉寺の再建時、京都本願寺の御用彫刻師前川三四郎から井波拝領地大工が技法を学んだことに由来。作品は楠やケヤキなどを材料に荒彫りから仕上げ彫りまで、200本以上のノミ、彫刻刀を駆使して仕上げる。
豪華絢爛な曳山を、四面ガラス張りの室内に展示。彫刻・金箔・漆塗りの粋を極めた屋形式二層人形山曳山3台、京都祗園の一力茶屋などを模した風流な庵屋台3台、傘鉾などが並ぶ。館内には祭り囃子とともに江戸情緒あふれる端唄が流れ、曳山に提灯が灯った夜の情景を演出。映像で、城端曳山祭(重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産)の様子も見ることができる。所要30分。
豪商の4つの蔵を復元して回廊で結んだ博物館で、城端曳山会館に併設している。展示品には、元禄6(1693)に制作された元禄品々帳とよばれる戸籍簿9冊のほか、城端焼などがある。所要15分。
明徳元年(1390)、本願寺5代綽如上人[しゃくにょしょうにん]が浄土真宗の布教の拠点として開創。天正9年(1580)兵火に罹り、宝暦12年(1762)に類焼し、明治12年(1879)の焼失を経て、現在の本堂は明治18年(1886)に再建されたもの。間口46m、奥行43mの単層入母屋造。大きさは全国で4番目ともいわれる建物だ。このほか井波彫刻の技術の高さを見ることができる太子堂、山門、式台門、太鼓堂・台所門など北陸随一の伽藍を誇る。宝物館では、瑞泉寺の発展や歴史を感じさせる法宝物を展示。
世界遺産に登録された菅沼集落に残る合掌造り家屋を資料館として公開。食器や衣類、ワラジなどの生活用品のほか、養蚕、紙漉きの道具を約200点展示している。所要30分。また、近くの管沼橋では、流刑人の逃亡を防ぐため橋がなかった五箇山で、川を渡る手段として使用されていた籠の渡しを見ることができる。
五箇山の地で300年以上続いたという塩硝作りを紹介する塩硝の館。塩硝の材料の採取から出荷までをわかりやすく解説しており、火縄銃を使っていた頃の戦国時代の映像も見ることができる。
利賀そばの郷の資料館。石臼やこね鉢などのそば打ち道具、ネパールをはじめ世界から集めたそばの種子、そばの歴史や民俗資料など、さまざまな視点からそばを紹介。製粉からそば打ちまでの工程もパネルや写真で説明している。2階では、利賀の昔の生活を絵で紹介するコーナーもある。所要30分。
仏の悟りの世界を表現した、曼荼羅と仏画を紹介する施設。瞑想の館は、4m四方の2枚の曼荼羅画と2枚の仏画を展示。瞑想美の館には、世界に数点しかない胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅がある。いずれもネパールの曼荼羅絵師サシ・ドージ・トラチャン氏によるもので、極彩色で精緻な描写が特徴。各館は花曼荼羅の前庭を囲むように立っている。所要30分。
道の駅たいら内にあり、自然とともに育まれてきた平地区の歴史・文化を体験できる施設。和紙の歴史資料をはじめ、製造工程が見学できる。和紙体験館のほか、山菜や旬の食材などの五箇山特産品を販売する店や観光情報コーナーもある。また、地元のとうふ料理や岩魚が味わえる和食レストランもある。たいら郷土館は団体予約のみ、受付可能。
五箇山和紙の里の施設。地元産のタテヤマスギや檜の天然木をふんだんに使った建物は、合掌造と現代建築の手法を融合させたユニークなもの。館内では、平地区の原始時代から今日までの歴史や産業、文化を映像などを用いて詳しく紹介している。塩硝[えんしょう]に関する資料も充実しており、全国から収集された古文書や道具で、その歴史や世界的にも珍しい製造工程が学べる。1階中央の縄文時代の竪穴式住居は、昭和53年(1978)に東中江遺跡から発掘された石組炉から復元したもので、合掌造を思わせる構造が興味深い。所要20分。
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