相倉民俗館
相倉民俗館は、旧尾崎家住宅をそのままの形で利用。内部は、土間、居間、寝室などが田の字型に仕切られた典型的な合掌造家屋の様式になっている。展示は、自給自足の生活を続けてきた村人たちの民具や農具が中心。屋根裏部屋では、釘を一切使用せず、縄やネソと呼ばれる木で組み立てた合掌造の構造が見られる。合掌人[びと]の昔の生活を今に伝える歴史民俗資料館。
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相倉民俗館は、旧尾崎家住宅をそのままの形で利用。内部は、土間、居間、寝室などが田の字型に仕切られた典型的な合掌造家屋の様式になっている。展示は、自給自足の生活を続けてきた村人たちの民具や農具が中心。屋根裏部屋では、釘を一切使用せず、縄やネソと呼ばれる木で組み立てた合掌造の構造が見られる。合掌人[びと]の昔の生活を今に伝える歴史民俗資料館。
浄土真宗大谷派、蓮如上人開基の寺。蓮如上人が文明3年(1471)に加賀で開山し、永禄2年(1559)に城端へ移転。境内には龍の彫刻を施した山門や鐘楼などが並ぶ。7月22~28日の虫干法会では、蓮如ゆかりの品々や前田家から寄進された寺宝を公開。優美な彫刻が施された山門と重厚な造りの本堂に加え、太鼓楼と鐘楼も富山県指定文化財。本堂では朝は6時30分~、午後は14時~、365日欠かすことなくお勤めと法話が行われている。宿坊宿泊可(要予約)。
豪華絢爛な曳山を、四面ガラス張りの室内に展示。彫刻・金箔・漆塗りの粋を極めた屋形式二層人形山曳山3台、京都祗園の一力茶屋などを模した風流な庵屋台3台、傘鉾などが並ぶ。館内には祭り囃子とともに江戸情緒あふれる端唄が流れ、曳山に提灯が灯った夜の情景を演出。映像で、城端曳山祭(重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産)の様子も見ることができる。所要30分。
赤祖父湖そばの温泉入浴施設。湧出する単純鉄冷鉱泉を加温して使用し、神経痛や筋肉痛に効能がある。サウナ、露天風呂など、様々な入浴が楽しめる。また、目の前の赤祖父レイクサイドパークでパットゴルフやテニスもでき、用具も無料で貸し出してくれる。施設内には食堂もある。
鎮座の年代は、約2000年前、景行天皇の時代といわれており、縁結び、医薬医療、国土開拓、農耕の神様である大己貴命(大国主命)を主神に、無病息災、延命長寿の神様である天活玉命と、産業の神様である五十猛命を祀っている。
地元の新鮮な農産物を直売するいっぷく市や、特産物売店、レストランが集結。春は山菜が豊富。また店内では、こしひかりの米粉を使った手作り米粉パンが人気。地元野菜使用の惣菜も販売している。
可憐な椿の木々が山の斜面に植栽されている公園。園内には160品種600本が植えられており、4~5月にかけてが一番見ごろ。なかでも氷河期の生き残りとされるユキツバキは見ておきたい。椿が咲いていない時期には、散策コースに最適なので、森林浴を楽しむのもよい。
明徳元年(1390)、本願寺5代綽如上人[しゃくにょしょうにん]が浄土真宗の布教の拠点として開創。天正9年(1580)兵火に罹り、宝暦12年(1762)に類焼し、明治12年(1879)の焼失を経て、現在の本堂は明治18年(1886)に再建されたもの。間口46m、奥行43mの単層入母屋造。大きさは全国で4番目ともいわれる建物だ。このほか井波彫刻の技術の高さを見ることができる太子堂、山門、式台門、太鼓堂・台所門など北陸随一の伽藍を誇る。宝物館では、瑞泉寺の発展や歴史を感じさせる法宝物を展示。
白川郷より北、五箇山にある世界遺産合掌造り集落。こぢんまりと慎ましい雰囲気で、5分ほど山を登ると、集落が一望できる絶景ポイントがあるので要チェック。唯一残る原始合掌造りや芽ぶきの寺、ハイカラ建て等、小さい集落の中に見所がいっぱい。
見て・食べて・体験して、たくさんの「遊」がつまった魅力的な道の駅。いなみ木彫りの里創遊館(道の駅井波)は、伝統工芸井波彫刻の技術が間近で見学できる「匠工房」や子どもから大人まで楽しみながら木彫体験ができる「くりえーと工房」など木彫刻の町井波を満喫できる複合型施設。レストランでは井波彫刻の「八乙女風神太鼓」をイメージした風神10段ソフトクリーム200円や爆盛りシリーズがある。駄菓子屋「イナミ商店」には、250種類以上の駄菓子やおもちゃが揃う。
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