
本光寺
開基は天文元年(1532)、三寺まいりの寺の一つ。総檜造りの本堂は木造建築としては鐘楼とともに飛騨随一。平成7年(1995)に建立された山門は古川の名工山脇八尋氏の作。飛騨の匠の技が見事だ。
- 「飛騨古川駅」から徒歩6分
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開基は天文元年(1532)、三寺まいりの寺の一つ。総檜造りの本堂は木造建築としては鐘楼とともに飛騨随一。平成7年(1995)に建立された山門は古川の名工山脇八尋氏の作。飛騨の匠の技が見事だ。
毎年4月19・20日に行われる飛騨古川祭の熱気と興奮が、一年中体験できる祭りのミュージアム。熱気みなぎる起し太鼓や華麗な屋台行列の様子が、迫力ある4K映像で上映される。豪華な屋台が3台展示されており、屋台で演じられるからくり人形を操る体験もできる。
鎌倉時代から伝わる山中和紙を製造・販売。飛騨紙のなかでも最も山の奥で生産されることから名付けられた山中和紙。原料となる楮を春~秋に育て、冬に雪の上に晒して自然漂白する。伝統的製法で丁寧に作られる和紙には独特の風合いが漂う。しおり3枚入り250円などの小物から、照明カバーなどインテリア用品まで揃う。紙漉き体験1000円にもチャレンジしてみて。
飛騨の銘菓や工芸品などが揃い、お土産を探すにもピッタリな物産館。特に良質な飛騨えごまを使った様々なえごま商品が人気。また、館内では組紐体験と和ロウソクの絵付体験も実施しており、飛騨弁で楽しく説明してくれる。組紐体験は、丸台を使うタイプと手だけで編むタイプがあり、どちらも大人気。
飛騨古川にある温泉施設。入浴を繰り返すことによって肌につやが増し、すべすべになると女性に評判の湯がたたえられる。和洋2タイプの浴場があり、男女が週ごとに入れ替わる。付帯施設も充実。
飛騨市と白川郷の境にある広大な公園。ミズバショウやリュウキンカなどが咲き誇る天生湿原や、ブナの原生林、天生三滝などがあり、四季折々の自然を楽しめる。天生峠は飛騨の紅葉の名所のひとつ。湿原から籾糠山[もみぬかやま]に登ると北アルプスの眺望も楽しめる。また、飛騨市・白川郷自然案内人協会に自然ガイドを申し込むこともできる。
曹洞宗の名刹で、天正13年(1585)以来107年にわたり増島城主として飛騨を治めた金森家ゆかりの寺。寺宝には金森可重の肖像画など、金森家ゆかりの品が多い。本堂は江戸時代の明和2年(1765)の建立。増島城から移築した山門横の堂宇壁面には極彩色の地獄絵図が描かれており、飛騨人の道徳感を表現したものといわれる。
白壁土蔵造りの小粋な美術館。展示品は、いずれも骨董や古美術を扱う店を経営する主人が30年以上かけて収集したもの。館内には幕末から昭和にかけて作られた、愛らしく美しいガラス作品約800点が並ぶ。所要15分。
飛騨古川の町並みから車で10分の奥飛騨の玄関口に位置。飛騨で採れたおいしい野菜や果物、山菜などを扱う「飛騨産直市そやな」が令和4年(2022)7月に新たにオープン。毎日、農家が持ってくる新鮮な野菜を買うことができる。
町家の小さな美術館。その素敵な美術品に囲まれながら、優雅に過ごす大人向けのカフェ。コレクションの美しい器に盛りつけるクラシックなベークドチーズケーキ(750円)は絶品。和の美を五感で楽しもう。
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